妊娠にまつわる映画を観よう!映画館での注意点とおすすめの映画
感動ドキュメンタリー、邦画【うまれる】
一般人の出産を取り扱った全体的に淡々とした作品ですが、過剰な演出などがない分「リアルな家族像」を描いているともいえます。出産を前に不安や悩みを感じるママの姿に、共感できるのではないでしょうか。
ただし、死産や不妊などの重いテーマも含まれていますので、観る人を選ぶ作品ともいわれています。出産で苦しんでいるシーンなどもあるため、お産が不安になってしまうママもいるかもしれません。
家族や命のありかたに改めて向き合いたいというとき、ママの体調や気持ちが落ち着いているときに観てくださいね。
心温まる、アニメ【コウノトリ大作戦!】
さまざまな映画作品をほうふつとさせるアドベンチャー要素やアクションシーンのほか、刑事ドラマなどでも人気があるバディ要素もはいっており、子どもから大人まで楽しむことができます。
また、「家族」という大きなテーマのほかに、育児や仕事、社会風刺が盛り込まれ、何度見ても新しい発見がありますよ。
赤ちゃんの表情やしぐさのかわいさや、テンポのよいストーリー展開、軽快なトークやブラックジョーク、日本語吹き替えを担当しているアンジャッシュの2人の演技も見どころです。
まとめ
また、妊娠中はホルモンの影響で夜に眠れないということもありますので、眠れないならいっそ映画を楽しむ夜にしてもよいでしょう。
出産をすると子どもがある程度大きくなるまでは映画館に行くことはもちろん、家で映画をゆっくり観る時間も無くなりますので、妊娠中に映画をたっぷり楽しんでくださいね。