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生後7カ月はこんな時期!気になる成長スピードやイヤイヤ期突入も

生後7カ月はこんな時期!気になる成長スピードやイヤイヤ期突入も

ママのストレスはためずにリフレッシュ

ママは疲れやストレスがたまる時期

毎日の離乳食作りに加え、赤ちゃんの人見知りやイヤイヤ期と、ママはとても忙しくなる時期です。また夜泣きが始まる場合も多いのでママ自身も寝不足になり、知らないうちに疲れがたまっていきます。

行動範囲も広がるので、ママは気の休まる暇もないのではないでしょうか。とてもしんどいですよね。

毎日の成長が、目に見えて分かるときなので、育児が楽しいと思える時期でもあるのですが、大泣きされたり、せっかく時間をかけて作った離乳食を食べてくれなかったりすると、ときには育児がしんどいと思うこともあるでしょう。

子育てはママも赤ちゃんも笑顔でいることが一番です。ちょっと疲れてしまったなと思ったときは休むことも必要ですよ。

イライラしたときは休むことも大事

イライラしていると赤ちゃんにもその気持ちは伝わります。育児が疲れたなと感じるときは少し休んでみてはどうでしょうか?

赤ちゃんが寝ていると、ついママは家事を片づけてしまおうと思ってしまいがちですが、思いきって赤ちゃんと一緒に寝てしまいましょう。家事はまた今度でも大丈夫ですし、パパに手伝ってもらうこともできます。大切なのはママの体です。

そのほかにも、好きな音楽を流してみたり、体を動かすことが好きなママはストレッチやヨガをしたりしてみてもよいですね。

おすすめは、パパがお休みのときに、赤ちゃんを見てもらって、ゆっくりとお風呂に入ることです。1人の時間が持てることで、また明日から育児をがんばろうと思えることでしょう。

家族と協力して、たまには1人時間を

パパや両親に協力してもらって、赤ちゃんを預かってもらいましょう。

美容院に行ってもよいですね。1人でお茶をしたり、友達とランチを食べながら、話を聞いてもらったりするのもよい気分転換になることでしょう。

長い時間が難しいようなら、30分でも1時間でもよいのです。赤ちゃんから離れて、自分の時間を持つことで、気持ち的にも余裕が出てきますよ。

周りに頼れる人がいない場合は、一時保育を利用してみてはどうでしょうか?一時保育に預けることに、後ろめたさを感じるママもいるかもしれませんが、決して悪いことではありません。子どもと笑顔で過ごすためにはどうしたらよいのだろうと考え、行動しているママはとても素敵ですよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

お座りができたり、イヤイヤとママを困らせたり。7カ月の赤ちゃんはより人間らしく成長します。

イライラすることが多くなる時期ですがイライラしても、自分を責めないでくださいね。ママ1人でがんばろうとせず、パパや周りの人にも協力してもらい、赤ちゃんの成長を見守られたらよいですね。

ぐんと赤ちゃんの世界が広がる7カ月。ママもその成長を嬉しく感じることでしょう。たくさん遊んで、たくさん笑って赤ちゃんとの生活を楽しんでくださいね。
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