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写真の撮り方がうまくなりたいママ必見!子どもを撮るコツや注意点

写真の撮り方がうまくなりたいママ必見!子どもを撮るコツや注意点

子どもの写真に夢中になるのは注意

「かわいい瞬間を逃したくない!」「写真映えするショットを撮りたい!」と夢中になりすぎてはいませんか。本来、楽しそうな姿を記録におさめたくてカメラを向けていたはず。子どもが疲れていたり不機嫌になったりしているにもかかわらず、ポーズを強要したり無理に笑顔を作らせていたりしては、本末転倒ですよね。

子どもの気分が乗らないときは、無理に強制せずに潔くカメラを置くことも必要です。のびのび好きなことをしているときこそ、一番いい笑顔をしてくれるはずですよ。

また、子どもの危険への目配りや周りへの配慮も忘れないようにしましょう。周囲に人がいるのに無断でカメラを向けると、不快にさせてしまうこともあります。一言声をかけるなどの配慮が必要です。

子どもの写真をSNSで公開するのは危ない

友だちや親戚に近況を知らせたいと、InstagramやFacebookなどを利用している人も多いと思います。ですが、SNSの利用には、自分や子どものプライバシーが他人にさらされるリスクがあることを認識しておきましょう。

閲覧者を限定しても、リスクはゼロではありません。SNSを介して興味を持たれ「住所を特定された」「メールが送られてきた」「写真や中傷文を拡散された」というトラブルも実際に起きています。

SNSを利用する際には「住所や実名」「自宅の外観や窓からの景色」「幼稚園・保育園名やよく行く公園」など、個人情報・自宅・行動範囲が特定できる投稿をしないよう注意しましょう。また、友だちや周りの人が写っている写真を、そのままアップするのも厳禁ですよ。

まとめ

子どもの写真を上手に撮るコツは「自然光の下」「子どもと同じ目線で」「連写モードを使ってチャンスを逃さない」こと。お気に入りの写真が撮れると飾りたくなり、飾ることで親子のコミュニケーションが増えるという効果もありますよ。

また、笑顔の写真だけでなく、クシャクシャの泣き顔や何かに集中している真剣な顔や手足などのパーツ、お気に入りのおもちゃ・靴などの小物など、写真のバリエーションを増やすのもおすすめです。

データ保存やSNS利用の際のリスクも心得て、安全安心に写真を楽しんでくださいね。
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