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ママはtwitterを楽しもう!始めかたや気をつける点を紹介

ママはtwitterを楽しもう!始めかたや気をつける点を紹介

SNSが盛んな時代ですから、twitterやFacebookを始めたいと思っているママもいるのではないでしょうか。小さい子どもがいて育児に忙しいママでも、twitterなら空いた時間に気軽に楽しめます。ここでは、twitterの始めかたや注意点などをご紹介します。

初心者ママ向け!twitterの始め方

育児の合間にママ仲間とつながりが持てる

twitterのよいところは、育児の合間にちょこっと時間ができたときや、育児をしていて「これを誰かにいいたい!」と思ったときに、気軽につぶやけるところです。

twitterで「育児用」のアカウントを作り、育児や子どものことをつぶやけば、同じような境遇のママたちが読んでくれ、フォローしてくれるかもしれません。

実名登録の必要がないので、あまり気にせず自由に投稿でき、共通点があるママたちとゆるい間柄のつながりがもて、プレッシャーを感じずに済みます。

何回かつぶやいているうちに「返信」をもらったり、悩みに対して「アドバイス」をもらったりするようになると、そのようなやりとりが楽しく感じるママも多いようですよ。

まずはtwitterの登録をしよう

twitterを始めるにはまず登録しましょう。登録には名前、メールアドレスとパスワードが必要です。名前は実名を使いたくなければニックネームでもOKです。

忘れないように、使い慣れているメールアドレスを使用し、パスワードはシンプルなものにするとよいですね。また、パスワードはメモしておけば安心です。

twitterのホームページにいくと「twitter始めませんか?登録する」という画面がありますので、そこに上記三つの情報を入れ、右下の「twitterに登録する」をクリックすると、登録完了です。

新規登録ができたら「ようこそ◯◯さん」というメッセージの横に色々なtwitterのジャンルが出てきますので、興味のあるものを探してみてくださいね。

実際につぶやいてフォローしてみよう

登録が終わったら実際につぶやいてみましょう。つぶやきは140文字以内で投稿できます。最初はどんなことをどんな風につぶやけばよいのだろうと悩むかもしれません。

しかし、140文字は意外と短いので、シンプルに自分らしい言葉で表現できると、気持ちが伝わりやすくなります。まずは「今していること」「自分の考え」「自分が感じたこと」に分けてつぶやくとよいですよ。

また、たくさんいるtwitterの中から、興味をもった人、共感できる人のツイートをフォローしてみましょう。

子育て関連のtwitterをいくつかフォローしておくと、有益な情報が得られたり、子育てあるあるの話が読めたり、毎回探す時間をかけずに楽しむことができますよ。

twitterの注意点と育児アカウント

個人情報をうっかり書かないように

twitterが楽しくなると、色々なことをつぶやきたくなってきます。最初は「このくらいなら大丈夫かな」と思ってつぶやいていたことのハードルが下がってくることも。

慣れてくるとうっかり子どもの名前を出したり、家の近所の駅名を出したりと、個人情報に繋がることを書いてしまうことがあります。

twitterはフォロワーがリツイート(ほかの人が発したツイートを広めるためにツイートし直すこと)した場合や、特定の人に返信したことが本人以外にも読めるので、自分のツイートが思いがけない形で広まっていくことがあります。

今はSNSを狙った犯罪も増えていますので、つぶやくときは、個人が特定できるようなことを書いていないか慎重になりましょう。

相手を不快にさせる発言はしない

子育てに疲れているときや、イライラしているときなどに、愚痴っぽいつぶやきをしてしまうことがあるかもしれません。

共感してくれたり、励ましてくれたりする人もいるかもしれませんが、ネガティブな発言ばかりしていると相手は不快な気持ちになる可能性もあります。

twitterはブログと違いタイムリーでツイートを読めますし、Facebookのように友達や知り合い同士のやりとりではないので、チャットのような感覚で会話が盛り上がることがあります。

twitter上でのお付き合いでも仲間のような気持ちが生まれ、ついついいい過ぎてしまう場合もあるので、気をつけましょう。

不満や批判のような発言も避け、読んだときの相手の気持ちを考えることも大切ですね。

ママ向け育児アカウントでつぶやこう

直接の知人などとやりとりをする通常のtwitterアカウントで育児のことをつぶやくと、未婚女性や赤ちゃんをなかなか授からない方からは自慢や嫌味にとられてしまったり、理解してもらえなかったりして、厳しいコメントがくることもあるようです。

そのようなことを避けるために、ママたちの間では、育児のことはそれに特化した育児アカウントを別に作ってつぶやくのが安心でき、流行っています。

知らない同士だから気兼ねせずいえる、分かり合えることもありますよね。「夜泣きがつらい」とつぶやけば「分かる」「うちもだよ」と共感してもらえて、1人ではないのだと心強いでしょう。

また、ちょっとした相談がしたいときにもつぶやくと、色々なアドバイスがもらえることもありますよ。

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