お花を長く楽しめるドライフラワー!基本の作り方や飾り方のポイント
逆さまに吊るせばスワッグになる
まず、ドライフラワーを重ねるように束ねます。そして、下の結束部分を麻ひもなどでしっかりと結べば完成です。できあがったものを逆さに吊るして飾りましょう。扇型ではなく、結束部分と反対の先端部分がすぼまるアーモンド型をイメージして作ると、きれいに仕上がりますよ。
インテリアのアクセントに大きなスワッグを飾ってみてもよいですし、小さなスワッグをトイレなどの小スペースで楽しんでみるのもよいですね。
バスケットに入れてナチュラル雑貨として
白やダークブラウンなどバスケットの色を変えてみると、同じドライフラワーでもまったく雰囲気が違って見えます。また、置き型だけでなくハンギングしたバスケットの中にドライフラワーを入れて飾ると、目をひく素敵な飾りになりますよ。
まとめ
ドライフラワーは、季節折々の花の一瞬の美しさを閉じ込めておくことができる素敵なものです。大切な日にもらった花束も、ドライフラワーにすることでその喜びとともに思い出の品として長く残すことができます。生花にはない、どこか素朴で温かみのあるドライフラワーを、もっと身近に楽しんでみませんか?
贈り物にドライフラワーを選ぼう!目的やシーン別の選び方 - teniteo[テニテオ]
お花をプレゼントしたいけど「すぐに枯れてしまうかも」「手入れが大変かも」とプレゼントしようか迷うことがありますよね。でもドライフラワーなら長持ちするので手入れの必要もありません。ここではドライフラワーについて知り、プレゼントするにはどのようなドライフラワーがよいのかなどを考えてみます。