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つかまり立ち後のおむつ替え方法は?手順からイライラの軽減法まで

つかまり立ち後のおむつ替え方法は?手順からイライラの軽減法まで

お尻ふきの代わりにシャワーを利用

お尻をふくとき、ふき残しがないようについ入念にふいてしまいますよね。またじっとしていない赤ちゃんだと慌ただしくなり、思わず強くふいてしまうこともあるかもしれません。

赤ちゃんの肌は敏感なので、ゴシゴシふくことで赤くなったり荒れを引き起こしたりして痛みがでることもあります。そうなるとお尻をふかせてくれなくなって、さらにおむつ替えがスムーズに行かなくなりますよね。

そのためふくのが大変だなと思うときは、思い切ってシャワーで流してしまいましょう。つかまり立ちができるので、お風呂のふちにつかまってもらえば流しやすいですよ。またちょっとの汚れの場合は、おしりふき用の「霧吹き」などを使用するのも一つの手です。

子どもの好みとママが楽な方法を見つけて

つかまり立ち後のおむつ替えは、ねんねだけでなく立って行うこともできるようになります。しかし、育児においてどちらがよいと決まっているものではありません。つかまり立ちをする子どもでも、寝かして替える方がママも赤ちゃんも楽ということもあるでしょう。

おむつ替えは、赤ちゃんの体を清潔にして健康を維持するということが目的です。そのため子どもの好みとママが楽な方法であれば、どんな姿勢で行っても問題はないといえます。

育児の方法は人それぞれで正解がないものです。色々試してみて、赤ちゃんもママもストレスが少ない方法を見つけられるとよいですね。立ったまま替える場合は、転倒を防ぐためにつかまり立ちがしっかりでき安定感が出てから行うようにしましょうね。

まとめ

つかまり立ちがはじまり、じっとしていない赤ちゃんのおむつ替えは大変ですよね。しかし手順やコツをつかめば、ねんねのころより楽に替えられるというママも多いですよ。

赤ちゃんの可愛いお尻をふくのも、子どもの成長を考えるとごく限られた期間です。おむつを替えるときに、足やお腹をくすぐったりマッサージしたりママとのスキンシップがあれば、赤ちゃんもきっとおむつ替えが待ち遠しくなるのではないでしょうか。おむつ替えは今だけの大切な赤ちゃんとママとの触れ合いの時間です。楽しみながらできるとよいですね。
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