子どもの朝ごはんはお米に決まり！朝食のメリットや簡単朝ごはん3選

2019,2,3 更新

市販のスープで簡単「卵スープごはん」

市販の卵スープを活用して簡単に作れる「卵スープごはん」を紹介します。粉チーズが入ったみそだれには、カルシウム・レシチンが豊富に含まれているそうです。お米は胚芽米や玄米などにすると、ヘルシーで栄養価がアップしますよ。

【材料（4人分）】
お米…2合
市販の卵スープの素…4袋
熱湯…5カップ分
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みそ…大さじ2杯
粉チーズ…大さじ2杯
みりん…大さじ2杯
のり…適量

【作り方】
Aを混ぜ合わて、おにぎりに塗る。トースターで3〜4分ほど、ほんのりおにぎりの表面に焦げ目がついたら、器に入れる。卵スープを手で割って適度にちらす。熱湯を1と1/4カップずつ注ぐ。
※市販のおにぎりを使ったり、かに風味のかまぼこを入れてもおいしくできますよ。

いろいろ混ぜて栄養満点「焼きTKG」

いろいろ混ぜて栄養満点「焼きTKG」を紹介します。ボロボロこぼれにくく、手掴みで食べやすい、栄養満点の焼き卵かけごはんです。

【材料（幼児 2人分）】
ごはん…お椀1杯・約150g
卵…1個
とろけるチーズ…30g
ちりめんじゃこ…大さじ2杯
ごま…小さじ1杯
乾燥わかめ…少々
にんじん…薄切2枚
塩…少々

【作り方】
1.わかめは小さく砕く。にんじんは小さく切る
2.ごはん・卵・具材を混ぜ合わせる
3.フライパンで焼く。きつね色になったら裏返して焼く

具材は作るときに冷蔵庫にあるものを刻んで入れればOKです。野菜、ハム、焼鮭など、いろいろとアレンジしてみてくださいね。子どもが好きな具材を入れると、たくさん食べてくれますよ。

まとめ

子どもの朝ごはん、なかなか食べてくれなかったり、なにを作ろうか迷ったりすることがありますよね。今回は子どもが朝ごはんを食べるメリットや体への影響などを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

パンよりも血糖値上昇が緩やかなお米は、エネルギーが安定的にとれるので、成長期の子どもの朝ごはんにぴったりです。忙しい朝でも簡単に作れるレシピも紹介しましたので、気になるものがあったらぜひ試してみてくださいね。