30代すっぴん美人のスキンケア!意識したい習慣と美肌を目指す商品
30代になると「すっぴんに自信がないな」と思うママも多いのではないでしょうか。しかし、すっぴんでもきれいなお肌をしているママはたくさんいますよね。どのようなスキンケアをしているのか気になりませんか。ここでは、すっぴん美人になるためのポイントや30代ママにおすすめのスキンケア商品をご紹介します。
すっぴんに自信がつくスキンケアのポイント
曇りの日でも欠かせない!紫外線対策
紫外線対策として1番に思いつくのは、日焼け止めクリームを塗る方法ですよね。塗り忘れないように、洗面台や玄関など、目につきやすい場所に置いておくとよいかもしれません。そしてママだけでなく、子どもも一緒に塗る習慣をつけるとよいですよ。
ほかにも、日傘を持ち歩いたり、帽子をかぶったり、UVカット機能付きのサングラスをかけたりするのも紫外線対策に効果的です。
洗顔は時間をかけて丁寧に汚れを落とそう
急ぐと肌に負担がかかりますし、毛穴の奥に汚れや皮脂が残りやすくなります。肌に汚れが残っていると、乾燥の原因になるほか、ターンオーバーが乱れて、しみやくすみの原因にもなりますので気をつけましょう。
洗顔料の泡をしっかりと泡立てて、手が直接肌に触れないように洗顔してください。洗顔料を泡立てるのが苦手なママは、ジェルタイプの洗顔料や肌にやさしいクレンジングウォーターなどがおすすめですよ。
しっかり保湿することで潤いのあるお肌作り
ここで、保湿のポイントをご紹介します。しっかりできていると思っているママも、もう一度しっかりと保湿ケアができているか確認してくださいね。
・洗顔後すぐに保湿ケアする
洗顔後はとくに乾燥しやすい状態ですので、「なにか用事をやってから」とか「先に髪の毛を乾かしてから」などと、時間を空けずにするようにしましょう。
・手のひらでゆっくり浸透させる
化粧水が肌にしっかりと浸透するように時間をかけてやさしく押さえるのが理想です。乾燥が気になるときは重ねづけをしてみてくださいね。
スキンケアと普段の心がけですっぴん美人に
お肌のゴールデンタイムに良質な睡眠を
成長ホルモンがたくさん分泌されるのは、寝はじめてから最初のノンレム睡眠のときなので、お肌のゴールデンタイムはだいたい寝はじめてから1時間半~3時間のあいだです。
成長ホルモンには新陳代謝の促進や、昼間の紫外線や乾燥などで受けたダメージの修復などの働きがあり、アンチエイジングの効果も期待できますよ。
赤ちゃんの夜泣きで、頻繁に起こされるというママにはむずかしいことかもしれませんが、できるだけ寝やすい環境を整える工夫をしてみてくださいね。
実はお肌への影響大!腸内環境を整えよう
善玉菌が含まれているヨーグルトやチーズ、発酵食品などを積極的に摂取することで腸内環境がよくなりますよ。また、食物繊維を含む食品を食べると善玉菌が増え、便秘の改善にも役立ちますのでおすすめです。
お菓子にも便秘の原因が隠されています。精製された砂糖が腸の働きを停滞させるため、腸内に悪玉菌が増加し便秘の原因となります。ストレス解消のために甘いお菓子を食べることもあるかと思いますが、食べすぎにはくれぐれも気をつけましょう。
早起きして規則正しい生活を送ることが大切
先ほどご説明しました良質な睡眠には体内リズムを整えることが必要です。朝起きてから朝日を浴びることで体内時計がリセットされますが、夜遅い時間まで起きて、朝遅い時間に起きると体内リズムが乱れてしまいます。その結果、寝つきが悪くなったり、深い眠りにつけなかったりするのです。
また、早起きすることで、朝のスキンケアに時間をかけることができます。バタバタして時間がないと雑になってしっかりとケアができませんよね。早起きを心がけて、子どもと一緒に規則正しい生活を送りましょう。