妊娠中の悩み解消はマタニティエステ!効果や全国おすすめサロン
妊娠してから「お肌が荒れてきた」「足のむくみがひどい」など、顔や体にトラブルが起きて悩む妊婦さんは多いですよね。ここでは、「妊娠中もエステに通って大丈夫なの?」「妊娠してからのトラブルをエステで解消したいけど、赤ちゃんに影響はないの?」などの妊婦さんの疑問を解消し、おすすめサロンもご紹介します。
妊娠中のマタニティエステ効果は?
マタニティフェイシャルは肌トラブル解消
妊娠中にフェイシャルエステに通うことは、赤ちゃんにもとくに影響はないので問題ないでしょう。エステサロンによってはマタニティエステがメニューにあるところもありますよ。
マタニティエステのフェイシャルは、妊娠中に滞りやすいリンパの流れをよくしたり、リフトアップマッサージで顔のむくみを解消したりしてくれます。また、妊娠中はお肌が乾燥する、くすみが気になるなどの肌トラブルが起きやすいので、お肌に栄養を補給し、みずみずしいお肌に導いてくれますよ。
マタニティボディーケアはむくみコリ解消
マタニティエステのボディケアは、リンパの流れにそってマッサージしていくことで血液循環やリンパの流れがよくなり、むくみが改善されます。また、血液循環がよくなることで全身のコリが改善され、体がだるい、肩が痛いなどの症状を軽減してくれ、妊娠生活を快適にすごせるでしょう。
マタニティエステではアロマボディマッサージをしてくれるところもあり、むくみや全身のコリを解消してくれるだけでなくアロマの香りで心身ともにリラックスできますよ。
結婚式が近い妊婦はマタニティブライダル
妊婦さんでも通えるブライダルエステサロンは全国にたくさんあります。お腹に負担をかけないような体勢でマッサージを行ってくれるので安心して通えますよ。「つわりがやっと落ち着いたと思ったら、もう結婚式間近だしどうしよう!」と焦っている方でも、ドレスで見えるところだけを重点的にマッサージしてくれます。
マタニティブライダルの方でも、エステに通えると分かると安心ですよね。
マタニティエステに通える時期や注意点
安定期の妊娠16週目から35週目の間
施術してくれる期間はエステサロンによって少し違いがあるので、通いたいエステサロンが決まったら確認しておくとよいでしょう。施術してもらえる期間でも、体調が悪いときはエステに通うのは控えましょう。また、施術中に体調が悪くなることもあるので、そのような場合は無理をせず、途中で中断してもらったほうが安心ですよ。
安定期に入っても、つわりが続く妊婦さんもいますよね。つわりがあるとエステサロンで使う化粧品の香りで気持ち悪くなることがあるので、つわりが治まってからエステに通い始めたほうが安心です。
お医者さんに確認して通うようにしよう
肌トラブルはストレスを抱えていると悪化してしまうので、不安なままエステに通うことはおすすめしません。マタニティエステに通いたい方は、通っている産婦人科や病院のお医者さんに確認しておくと安心ですよ。
友人ママの話では、妊娠中に顔や体のむくみがひどくて外出するのも嫌になってしまったので、エステサロンに通うことを決意したそうです。しかし、赤ちゃんに影響がないのかとても不安だったそうで、お医者さんに了承をもらってからエステサロンに通ったと話してくれました。
機械を使うマタニティエステは危険
たとえば、痩身マシンを使ったエステメニューでは、全身をもみほぐすことで溜まった老廃物を排出します。痩身マシンは強い力で体をもみほぐすので、お腹のなかの赤ちゃんにも影響がでる可能性があり妊娠中はできません。
また、フェイシャルエステで使用することが多い、イオン導入や超音波などの機械も体に負担がかかる可能性があるので、妊娠中は施術してもらえないことが多いですよ。機械を使う施術は産後まで待つと安心ですね。
全国おすすめマタニティエステサロンは?
安くて満足の全国展開「ヴァン・ベール」
「ヴァン・ベール」は、全国に40店舗もお店がある人気のブライダルエステサロンです。ブライダルコーディネーターというたくさんの花嫁さんの悩みに答えてきたスタッフがいるので、妊娠中の悩みなども気軽に相談がしやすいですよ。
乾燥やシミ、シワなど、妊婦さんのそれぞれの悩みを丁寧にカウンセリングしてくれて、妊婦さんに合った施術をしてくれるので安心でしょう。