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子どもが泣くときに放置はアリ?子どもへの影響や上手な対応について

子どもが泣くときに放置はアリ?子どもへの影響や上手な対応について

子どもがぐずって泣いてしまうと、ママも困ってしまいますよね。相手をするのにも疲れて、ときにはしばらく泣かせたままにしてしまうこともあるかもしれません。そこで今回は、泣いた子どもを放置することについての意見やそれが子どもに与える影響、子どものかんしゃくへの上手な対応方法などについてお話しします。

泣いた子どもを放置することについての意見

長時間の放置はナシ、子どもが可哀想

泣いている子どもを放置はしたくないけれど、家事の手が離せないときなど、やむ負えない状況のときもあると思います。この場合、どれぐらいの時間泣いたままにしておいても大丈夫なのか、気になるママもいますよね。

一般的に生後1~2カ月の赤ちゃんは、1日最大5時間は泣くそうです。だからといって、丸5時間子どもを泣かせっぱなしのママはいないことでしょう。あまり長時間休みなしに泣いていると、なにか病気の可能性もあるので、様子をチェックしてみてくださいね。

子育て中のママたちの意見としては、泣いた子どもを放置するのは10~30分程度が限度のようです。それ以上泣かせると子どもにも負担がかかってしまいますし、可哀想ですよね。

延々と泣かれるとママだって疲れる

出産前は、外でぎゃん泣きをしている子どもを見て、「どうして親はなにもしないんだろう」と思ったことはありませんか?「早くあやして、静かにさせたらいいのに」と感じたこともあると思います。特に電車などの公共の場で赤ちゃんが泣いてしまうと、ママもその場にいづらくなってしまいます。

実際親になってみると、あやしても抱っこしても赤ちゃんが泣き止まないことが多いということに気がつきますよね。ずっと抱っこしているのも体力に限界がありますし、言葉の通じない赤ちゃん相手にどうしてよいのかわからず、泣き声を聞きながら途方に暮れてしまうこともあることでしょう。

ママだって人間です。そばで1日中、延々と泣かれると疲れることもありますよ。

ある程度の放置は子どもによっては必要

子どもが泣き始めると、抱っこしたりあやしたりとママも忙しいですよね。なにをしても泣き止まない場合、ある程度の放置は子どもによっては必要とされています。

子どもの中には、かんしゃくを起こしやすく、すぐに泣いてしまう子どももいます。この場合、かんしゃく持ちなのはママのしつけのせいではなく、子どもが生まれながらにして持った個性の一つなのです。

このタイプの子どもの場合、一度泣き始めると自分の感情を上手にコントロールするのが難しくなってしまうので、しばらくそっとしてあげるようにしましょう。そしてタイミングを見て気分転換させてあげると落ち着くこともあるようです。

かんしゃくは成長とともに落ち着くので優しく見守りましょう。

放置することが子どもに与える影響について

放置が続けばサイレントベビーになることも

子どもが泣いているのを30分前後放置するぐらいなら大丈夫ですが、長い時間、そして繰り返し放置していると、子どもがサイレントベビーになる可能性もあります。サイレントベビーとは、感情表現が乏しい赤ちゃんのことをさします。

泣いても周囲の大人に無視され続けることにより、「泣いても誰も来ない」「泣いても意味がない」と赤ちゃんが1人で学んでしまい、泣くことをやめてしまうのです。ほかにも、赤ちゃんの相手をせずスマホばかり見ていたり、赤ちゃんと目を合わさずにいたりするのも危険です。

赤ちゃんの様子を見て、喃語があまりでてこない、周囲に無関心、1人でじっと静かにしているといった様子が見られたら注意するようにしましょう。

コミュニケーション能力が低下する

子どもは泣くことによって「お腹が空いた」「抱っこして」といった欲求をママに伝えようとしています。子どもが泣くのはコミュニケーションの一つともいえます。

毎回、子どもがなぜ泣いているのかを知ろうとするママの子どもは、1歳ぐらいになると泣くことが減り、ほかの動作でママに自分の欲求を知らせようとします。泣くというコミュニケーション手段からほかのコミュニケーションの方法を学んでいるのです。

しかし泣いても放置され続けた子どもの場合、どうしてママに欲求を伝えたらよいのかわからず、泣く以外のコミュニケーション手段を発達させることが難しくなってしまいます。

このように泣いている子どもを放置していると、子どものコミュニケーション能力が低下する可能性があります。

自己肯定感が低くなってしまう

子どもが泣き続けていると、その泣き声を聞いているだけでママのストレスが溜まってしまい、思わず感情的に怒ってしまうこともあるかもしれません。しかしママが感情的に怒ると、子どもは自分が否定されたような気持ちになることでしょう。

大好きなママに怒られたショックで子どもは不安になり、ママに嫌われまいと必要以上にいうことを聞くようになります。一見よい子になったように思えますが、実際は自分に自信がなくなり、自己肯定感の低い子どもになってしまうのです。

また、子どもは泣くことによって自己主張をしています。その自己主張を無視してしまうと、無視されたという悲しさで感情表現をしない子どもになり、自己肯定感が低いまま大人になってしまいます。

子どものかんしゃくへの上手な対応方法

子どもの気持ちを否定せず共感してあげよう

子どもがかんしゃくを起こして泣いてしまうと、叱るべきなのか、なだめるべきなのか悩んでしまうママもいると思います。特に公共の場で泣かれてしまうと困ってしまいますよね。

まず、子どもがどうしてかんしゃくを起こしたのか、その理由を知ることが大切です。子どもが自分で説明できる年齢なら、怒っている理由を聞いてみましょう。

幼児期には、自分でなにかしようとしたのに、うまくできず、くやしくてかんしゃくを起こすこともあります。また、周囲の人に伝えたいことがあるのに、うまく言葉で伝えられずに怒ることもあります。

子どもがかんしゃくを起こしたら頭ごなしに叱るのではなく、子どもの気持ちに寄り添い共感してあげることが大切です。
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teniteo WEB編集部

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