おすすめのご飯のお供を紹介。手作りや乗せるだけなどお好みで
大人も子どもも大好きな「いくら醤油漬」
「新潟加島屋」の「いくら醤油漬」は北海道産秋鮭の大粒の卵を使い、絶妙な味つけで調味してあります。プチプチとした食感と上品な味わいに魅了されたファンも多いようです。
提供している加島屋は創業160年の有名店で、創業当時から魚介類を主に加工して販売しています。素材選びには吟味を重ね、手間暇かけて作り上げた品々はすべて絶品です。特別な日に食べたい高級品ばかりですよ。
もちろん加島屋以外にも美味しい「いくら醤油漬け」を販売するメーカーはたくさんあります。味比べするのも楽しいですね。
朝ごはんのお供の代表「のりの佃煮」
・有明海産
干満の差が激しいため塩分濃度の変化が大きい有明海。この海で育つのりは旨味成分が蓄積されやすいのが特徴で、旨味が強く柔らかい食感になります。
・四万十川産
日当たりがよく淡水と海水が程よく混ざった河口ののりは風味豊か。優しい味の滑らかな口当たりの佃煮になります。
・瀬戸内海産
こだわりの調味料を使用することが多いこの地域では、しっかりした食感ののりと風味豊かな味つけが特徴です。
・伊勢湾産
多くの川が流れ込む栄養豊富な湾内で育つのり。しっかりした味わいや食感の佃煮になりますよ。
まとめ
どれも子どもと一緒に楽しめるものばかりなので、色々試してお気に入りを見つけてくださいね。また手作りできるものは子どもと一緒に材料を準備したり混ぜたりと、作る工程から楽しめますよ。
ご飯のお供があれば忙しい朝もご飯に乗せるだけで栄養が摂れたり、お昼にお出かけするときにごはんに混ぜておにぎりにしたりと、簡単に食事ができる点も嬉しいですね。