お風呂タイムはバスソルトで発汗!子どもと一緒に楽しむ入浴法を紹介
子どもと一緒に入浴を楽しむコツ
水車や水鉄砲、お風呂用絵本といったおもちゃがあれば体がしっかり温まるまで入浴することができます。文字や数字に関心がある年齢の子どもならお風呂ポスターを貼ってもよいですね。
また、体温が高い子どもはバスソルト入りのお風呂は「熱い」と感じるかもしれません。浴槽から出ても快適に過ごせるようお風呂マットを敷いたり、光るシャワーヘッドなどで遊んだりできるようにするのもよいですね。
子どもは体が小さいため脱水症状を起こしやすいので、お風呂のあとは水分補給を忘れないようにしましょう。
好きな香りでバスソルトを手作りしよう
毎回作るのは面倒という場合は塩100gにアロマオイル5~20滴を加えると10回分程度作ることができます。密閉容器に保存して一晩置いてから使うとアロマオイルが馴染んで香りが立ちやすくなります。
アロマオイルは1種類だけ使ってもよいですが、複数をブレンドしてもよいでしょう。ブレンドするのは3種類までにしておくと香りがまとまりやすく、失敗を防ぐことができます。
また、塩100gあたり25gの重曹を加えると保湿効果がアップします。重曹は食品用、アロマオイルは天然成分100%の「精油」を使いましょう。
まとめ
ただし、使用量が多すぎたり長時間入ったりすると肌荒れなどのトラブルを起こすことがあります。使用量や使用法を確認し、用法と用量を守って使用しましょう。
子どもや赤ちゃんから使えるバスソルトもあるので、一緒に楽しいお風呂タイムを過ごせるとよいですね。