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1歳児が歩くようになる練習方法とは?歩行を取り入れた遊びと注意点

1歳児が歩くようになる練習方法とは?歩行を取り入れた遊びと注意点

公園遊びやシャボン玉遊びで歩き回る

お散歩に慣れてひとりでも歩けるようになったら、公園遊びを楽しみましょう。公園には遊具や砂場など、子どもの好奇心を引き出す遊びが色々ありますよね。また、同年代や年上の子どもたちも遊びに来ていることもあり、よい刺激になるでしょう。

ほかの子どもたちが遊ぶ様子を見て、自分も同じように遊びたいと思いたくさん歩き回りたくなるかもしれません。興味を持つことが「もっとたくさん歩きたい」という気持ちに繋がります。

また、シャボン玉遊びもおすすめです。いくつもの泡や大きな泡が、空中を飛んだり地面に貼りついて割れたりする様子に興味を持つ子どもは多いでしょう。子どもがシャボン玉を追いかけて遊べるように、ママも動きながらシャボン玉を飛ばしてくださいね。

怪我や事故のないようにママは目を離さない

外遊びには色々な危険が潜んでいるので、怪我や事故のないようにママは目を離さないようにすることが大切です。またこの時期は、歩きが安定しているとはいえないので、いつ転んでもおかしくありませんよね。ひとりで歩けるようになっても、すぐにフォローできる距離で見守りましょう。

子どもの遊び場である公園でも、地面や砂場にガラス片が落ちていることもあります。遊ぶ前に安全かどうかの確認も必要です。ほかにも遊んでいる子どもがいれば、ぶつからないように注意してくださいね。遊びに夢中で小さな子どもがいることに気がつかない子もいるかもしれません。

遊具に足や手が挟まることもあるかもしれない、頭を打つかもしれないなど、起こりそうな危険を予測して安全に配慮しましょう。

まとめ

赤ちゃんが歩き始める時期の目安は1歳ごろだといわれています。ただ、今回ご説明したように個人差があるのであまり焦らず見守りましょう。

歩き始めたら、歩くことが楽しくなるような工夫を取り入れて練習してみるのもよいですよ。歩く練習は子どもとの絆や信頼関係を深めるためのスキンシップにもなりますし、たくさん声をかけながらすればやる気も出てくるでしょう。

怪我や事故のないように気をつけながら楽しく練習してくださいね。
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