赤ちゃんがゴミ箱で遊ぶ前に対策！壁掛けゴミ箱の紹介と設置のコツ

2018,12,14 更新

壁への影響が少ないホチキスで使えるゴミ箱

壁に穴を開けたくないというママは、傷の残りにくいホチキス止めの壁掛けゴミ箱はいかがでしょうか。必要なものは180度開くホチキスだけなので準備の手間もありません。

専用のフィルムの上からホチキスを数カ所打つだけなので設置が簡単ですし、ホチキスの針は細くて小さいので壁の穴も目立たないのが嬉しいですね。賃貸住宅に住んでいる方も安心して使えるという声が多いようです。

木の合板やコンクリートなど硬質の壁や、クロスの厚みでホチキスの針がうまくささらない場所には設置することができないので、購入の前にゴミ箱を設置したい場所の壁の材質を確認してみてくださいね。目立たない場所に実際にピンを刺してみるとよいでしょう。

蓋つきでサイズもカラーも豊富なゴミ箱

蓋付きのゴミ箱はにおいが気にならないので、おむつの処理に使用しているママは多いのではないでしょうか。販売されているゴミ箱はサイズやカラーが豊富で、特にナチュラルカラーやパステルカラーは様々な素材の家具に合わせやすいので、お部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

また、シンプルな形で場所を取らないため、いくつか並べればゴミの分別にも便利です。壁にかけることはもちろん床置きで使うこともできますし、キャスター付きや取っ手がついているものもあり使いやすくなっています。

大きめのゴミ箱やおむつを捨てたゴミ箱はどうしても重くなりがちなので、キャスターや取っ手がついたものは女性にも扱いやすく便利ですよね。

まとめ

赤ちゃんが動くようになると部屋を散らかされるというストレスだけではなく、誤飲の可能性や衛生面でも心配なのでママは大変です。ですがゴミ箱あさりは一時的なものなので、部屋の模様替えと割り切ってゴミ箱の配置を変えれば、意外に快適かもしれませんよ。

最初は不便を感じるかもしれませんがゴミ箱の位置を工夫することで、赤ちゃんのいたずらを防ぐことができます。壁掛けタイプのゴミ箱などをうまく活用して、赤ちゃんが安全で清潔に暮らせるようにしていけるとよいですね。