子育て中の友達に贈りたい!ママが本当に喜ぶプレゼントのポイント
仲良しのママ友やいつもお世話になっているママ友に、ちょっと気の利いたプレゼントをしたいときもありますよね。でもいざ探し始めると、どんなものがよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。そこで今回は、ママ友へのプレゼント選びで気を付けることやシチュエーション別におススメのプレゼントについてご紹介します。
プレゼント選びで気を付けることは?
金額が高すぎない物を選ぶ
お互い家庭を持つ主婦なので家計に負担がかからない範囲で選ぶようにしましょう。といっても金銭感覚は人それぞれ。一般的に1,000~2,500円ぐらいが妥当だとされています。
あまり高いものをプレゼントしてしまうと、貰った方はそのお返しに気を使ってしまうため、気軽に受け取れてお返しも探しやすい金額内で収めるのがマナーです。お互い大人ですし、プレゼントをメインにするというより、自分の気持ちに「プレゼント」という花を添える感覚で選ぶようにしましょう。
趣味が分かれるものは避ける
例えば洋服は好みのデザインや色もあるので難しいです。バッグや財布などファッション小物も個人の使い勝手があるので避けた方がよいでしょう。
お化粧品など、可愛いパッケージのものもありつい手が伸びてしまいがちですが、アイシャドウや口紅は好みの色や使い心地もあるのでやめた方が無難です。いつもお化粧をばっちりしているママ友ならなおさら、好きなブランドや好きな色が決まっている場合がほとんどですので、お化粧品のプレゼントは難しいと思います。
子ども用品のみはNG
ママ友へ感謝の気持ちを込めたいのなら、金額は少なくても、ママ友自身が使えるものをプレゼントした方が気持ちが伝わります。どうしても子ども用品をつけたいのなら、そこにママ友への小さなプレゼントも添えるか子どもと一緒に使えるものもよいですね。
例えば出産祝いに、その友達へ「出産お疲れ様でした」の気持ちを伝えたいのなら、赤ちゃんグッズと一緒にその友達が使えるプレゼントも添えるときっと喜ばれますよ。
ちょっとしたお礼や手土産におススメ
オシャレなスィーツやお菓子
小さな箱詰めなら1,000円ぐらいで色々選択肢もありますし、スィーツやお菓子ならママ友とその子どもが一緒に楽しむことができるのでおススメです。頂く方も気兼ねなく受け取ることができ、お返しにも困らないのでぴったりですよ。
健康に気をつけているママには、添加物の少ない健康志向のものを選んでもよいでしょう。ぱらぱらと崩れて食べにくいパイ生地のお菓子や子どもが喉に詰めてしまう危険性のあるお菓子は避けるようにしたいですね。
日用品やキッチン用品
主婦の目線で便利だと思える日用品やキッチン雑貨なら、もらった方も「すぐに使ってみたい」と思え、無駄になることがありません。飾るだけの雑貨よりも、実用性を重視した日用品は喜ばれますよ。
せっかくプレゼントするのなら、気軽に使ってもらえるほうが嬉しいですよね。普段の会話からママ友がどんな日用品やキッチン用品を愛用しているのか、リサーチしておくのもよいでしょう。
ハンドクリームなどの消耗品
使ったら後に形の残らない消耗品をプレゼントするのもおススメです。普段自分では買わないような高級ハンドクリームや、日常使いよりワンランク上のシャンプーやヘアケア剤、家族で使えるボディーシャンプーなどもよいでしょう。
「自分では買わないけれど、もらったら嬉しい」、そんな一品を探してみましょう。敏感肌のママもいるので、普段どんな成分は避けているのかなど、事前に会話の中でなんとなく聞いておくと選ぶ際に安心です。
お誕生日や出産祝いなどのしっかりギフト
女性らしい癒しグッズ
「たまには自分の体も大切にいたわってね」というメッセージを込めて、高級バスソルトや流行りのバスボムなどの入浴剤をプレゼントしてもよいですね。子どもと一緒に使えるバスボムから、疲労回復や血行促進のバスソルトなど効能によっても色々な種類が出ているので、ママ友のニーズに合ったものを選ぶようにしましょう。
ほかにも高級ブランドのフェイスマスクやフットケアグッズ、美顔マッサージ器などの美顔器もおススメです。