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ハーフバースデーに何をする?写真や離乳食を工夫して素敵な思い出を

ハーフバースデーに何をする?写真や離乳食を工夫して素敵な思い出を

見た目の可愛い離乳食ケーキがおすすめ

お祝いといえば、ケーキも用意したいですよね。赤ちゃんはまだ普通のケーキが食べられないので、離乳食でケーキを作ってみましょう。

ハーフバースデーでは記念撮影をすることが多いので、見た目も可愛い離乳食ケーキを作れるとよいですよね。先ほどもご紹介したように、生後6カ月ごろの赤ちゃんが食べられる離乳食はやわらかめで形を作るのが難しいので、クッキーの型やシリコンカップなどにおかゆや野菜のペーストを層にして流し少し凍らせると、ケーキの土台を作ることができますよ。

ケーキの上にも、野菜のペーストで可愛らしくデコレーションをしましょう。完成したケーキをお皿に乗せて、周りに野菜のペーストで「HAPPY HALF BIRTHDAY」と書くのもおしゃれですね。

使う食材や使い方には気をつけて

ハーフバースデーの場合、5カ月から離乳食を始めた赤ちゃんでも1カ月しか経っていないため、食べたことのない食材も多いのではないでしょうか。お祝いの離乳食ケーキは、人参やほうれん草、枝豆、トマト、バナナ、さつまいも、かぼちゃなどの食材が人気ですが、食べたことのないものにいきなり挑戦せずに食べ慣れている食材を使いましょう。

また、先ほどお話したように、離乳食の硬さは10倍がゆが多く、進んでいる子でも8倍がゆくらいです。食材も赤ちゃんの食べやすいようにペースト状にして、見るだけでなく食べてもおいしい離乳食を作れるとよいですね。

赤ちゃんの離乳食の時間に合わせてお祝いをすると、離乳食に興味を持って食べてくれる可能性が高いですよ。

まとめ

海外と日本ではハーフバースデーのお祝いの理由は大きく違いますが、子どものために盛大にお祝いする気持ちは世界共通ですよね。一度しかないハーフバースデーが最高の思い出になるように、お部屋の飾りつけや離乳食ケーキ作りなど、時間をかけずに作れるものもたくさんあるので挑戦してみましょう。

赤ちゃんだけでなく子育てを頑張っているパパとママも「いつもありがとう。6カ月頑張ったね」とお互いに感謝を伝えるのもよいですよ。家族みんなで素敵な記念日を楽しんでくださいね。
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