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同居で親戚づき合いがうまくいくには?信頼を深めるコツやマナー

同居で親戚づき合いがうまくいくには?信頼を深めるコツやマナー

言いづらいことがあれば夫に相談する

同居をしているママは、必然的に親戚づき合いも濃厚になることが多いですよね。しかし、つき合いが親密になればなるほど、トラブルが起きる可能性も高まります。

親戚に対して「これを言われて悲しかった」「週末に毎週遊びにくるのはやめてほしい」など、ママに言いたいことがあっても、パパ側の親戚に対しては遠慮してしまいますよね。言いづらいことがある場合は、パパに相談してパパから伝えてもらいましょう。

ママは元々は他人なので、意見を言うと「あなたに言われたくない」と嫌な気持ちにさせる可能性も考えられます。パパは家族なので、言いづらいことでもしっかり伝えることができますよね。悪口を言うとパパまで傷つくので「こうやって言ってくれたら嬉しい」と相談するとよいですよ。

偏らない親戚づき合いを心掛ける

ママだってひとりの人間なので、親戚のなかでも気が合う人と合わない人がいるのは仕方のないことですよね。しかし、同居をしていると義理両親に親戚づき合いが筒抜けなので、つき合いが偏りすぎると「どうしてあの子のことは避けるの?」と不信感を抱かれる可能性があります。

親戚はずっとつき合いが続いていく関係なので、全員と上手につき合いができるように好き嫌いでつき合うかを決めるのではなく、まんべんなくつき合っていきましょう。あまり親密になりすぎると、トラブルが起きたときにパパや子ども、義理両親を巻き込んで、夫婦仲が悪くなったり、義理両親との関係が悪化したりすることも考えられます。

長くつき合っていくには、みんなに平等に接していくことが大切ですね。

まとめ

同居をしていると自然と親戚とつき合うことも多くなり、距離が近くなっていきますよね。しかし、同居をしているママのなかには「親戚の集まりが苦痛で仕方がない」「パパの兄弟と話が合わないからイヤ」など、親戚づき合いを憂鬱に感じている方もいるでしょう。

パパと夫婦でいる以上、親戚づき合いは上手にこなしていきたいですよね。親戚との関係が良好だと助かることもたくさんあるので、無理をせずマナーを守ってつき合いを続けていくとよいですよ。
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