同居で親戚づき合いがうまくいくには?信頼を深めるコツやマナー
言いづらいことがあれば夫に相談する
親戚に対して「これを言われて悲しかった」「週末に毎週遊びにくるのはやめてほしい」など、ママに言いたいことがあっても、パパ側の親戚に対しては遠慮してしまいますよね。言いづらいことがある場合は、パパに相談してパパから伝えてもらいましょう。
ママは元々は他人なので、意見を言うと「あなたに言われたくない」と嫌な気持ちにさせる可能性も考えられます。パパは家族なので、言いづらいことでもしっかり伝えることができますよね。悪口を言うとパパまで傷つくので「こうやって言ってくれたら嬉しい」と相談するとよいですよ。
偏らない親戚づき合いを心掛ける
親戚はずっとつき合いが続いていく関係なので、全員と上手につき合いができるように好き嫌いでつき合うかを決めるのではなく、まんべんなくつき合っていきましょう。あまり親密になりすぎると、トラブルが起きたときにパパや子ども、義理両親を巻き込んで、夫婦仲が悪くなったり、義理両親との関係が悪化したりすることも考えられます。
長くつき合っていくには、みんなに平等に接していくことが大切ですね。
まとめ
パパと夫婦でいる以上、親戚づき合いは上手にこなしていきたいですよね。親戚との関係が良好だと助かることもたくさんあるので、無理をせずマナーを守ってつき合いを続けていくとよいですよ。