マタニティとワンピースは好相性！おすすめの理由から裏技まで公開！

2018,10,14 更新

マキシワンピは大きなお腹でも着やすい

足首まで丈のある長いマキシワンピースは、お腹がもっとも大きくなる臨月でも楽に着ていられます。

膝丈のワンピースとは違い、マキシ丈のワンピースでは、お腹が大きくなっても前の方だけ裾がずり上がることもありません。素材に伸縮性があるものや、ウエストに切り替えがないデザインのものは、お腹周りが締め付けられなくてよいですよ。

またひらひらとしてボリュームのあるタイプならば、中に腹帯をしても目立ちません。少し肌寒いと感じるときは、上にカーディガンやパーカーなどはおるものを用意しておけば、外出時も安心です。

何枚かマキシ丈のワンピースを持っているという方は、ぜひ活用しましょう。わざわざ改めて洋服を買わなくとも問題ありません。

キャミワンピでレイヤードも楽しもう

アジャスター付きのゆったりデザインのキャミワンピを持っているならば、ぜひとも活用してください。妊娠初期～後期、授乳期まで使えて便利ですよ。

キャミワンピの愛される所といえば、なんといってもレイヤードがたくさん楽しめる所。春～夏は中に薄手のロンTやタンクトップを合わせたり、秋～冬にかけては上にゆったりめの服やセーターをはおったり…1枚でいろいろな着まわしができるのがよいですよね。

ちょっとした外出にもすぐに着ることができ、おしゃれにみせてくれるのもポイントが高い理由の一つです。

アジャスターを最大まで緩めれば、胸元がかなりゆったりします。ワンピースの上からゆったりめの服をはおれば、授乳だって楽にできますよ。

まとめ

お腹が大きくなってくると、着られる服の種類が限られてきてしまいますが、ワンピースならばそういった心配をする必要はありません。1枚ワンピースを持っているだけで、さまざまな着こなしができますよ。

マタニティワンピースを購入しなくとも、妊娠前に着ていたワンピースで問題ありませんよ。妊娠初期～後期、そして授乳期まで着こなせるタイプもたくさんあります。もし、クローゼットに眠っている妊娠前のワンピースがあるなら、一度袖を通してみませんか？

妊娠中も妊娠前と同じように、おしゃれを楽しんでくださいね。