メルカリあるあるを知ろう!トラブルを回避するために気を付けること
取り置きを希望されたあと連絡がなくなる
取り置きは、メルカリのルールに明記されているわけではないので、応じる必要はないのですが、なんだか不親切な印象を与えているようで、ちょっと気になりますよね。
最も困るのは、取り置きを希望しておいて、その後その人と連絡がとれなくなることです。待っておいた方がよいのか、もうほかの人に売ってしまってもよいのか、判断できなくなりますよね。
だから、取り置きは、できる限りお断りしておいた方が無難です。値下げ要求と同じで、文章で明記するか、お願いがあった時点でやんわりとお断りしておきましょう。
商品が届かないなど発送のトラブル
そんなときには、まず住所を確認してみましょう。教えてもらった住所があっているのか、発送先として書いた住所に間違いがないのか、などです。
住所に間違いがなければ、運送途中に何かトラブルがあったのかもしれません。郵便局や宅配会社に問い合わせをしてみましょう。
「荷物追跡サービス」のついたものなら、わりと簡単に配送状態が確認できますよ。発送のトラブルを防ぐために、荷物には「追跡サービス」をつける習慣をつけておくとよいですね。
それでも解決できなければ、後の頼みはメルカリ事務局です。事情を説明して、適切な指示をしてもらいましょう。
まとめ
子どもが着られなくなった服やおもちゃなどを、メルカリで再利用してもらえれば、新米ママにもベテランママにも、よいことがいっぱいです。思い出の品が、どこかでまだ現役で役に立っていると思うと、なんとなくうれしくもなります。メルカリを使って、もう一度命を吹き込んであげましょう。