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男の子のわがままを上手にしつけよう!しつけのやり方や対処法

男の子のわがままを上手にしつけよう!しつけのやり方や対処法

ママとパパの発言に一貫性を持たせる

子どもを叱るときはママとパパの発言に一貫性を持たせるようにしましょう。ママとパパの言うことが違っていると、子どもはどちらに従ったらよいのか迷ってしまいます。

たとえば子どもがお気に入りのお菓子を指さして「これ買って」とねだったときに、最初は「さっきほかのお菓子を買ったからだめ」とママが言っていたのにも関わらず、あまりにぐずるので見かねたパパが「今回だけだよ」と購入することもあるかもしれません。

しかし子どもは賢いので、次回同じようなことが起きたときに「この前はパパは買ってくれたよ」とママに返事をする可能性もあります。そうなるとママは困ってしまいますよね。

こんなときはどう対処するかということを夫婦の間で統一するようにしたいですね。

我慢できたときは褒めることを忘れずに

子どもが我慢できたとき、ママはどんな反応を示していますか?きちんと我慢することができたら、褒めることを忘れないように心がけましょう。子どもは大好きなママに褒められると嬉しくなり、誇らしい気持ちになるはずです。すると、もう同じようなわがままは言わなくなるかもしれません。

ママからすると、我慢するのが当たり前と思いがちですが、幼い子どもにとって欲求を我慢することはとても大変です。また、子どものわがままをママが渋々受け入れるよりも、子どものためになりますよ。

「ちゃんと我慢できたね。ママは嬉しいよ」というように褒めるのも一案です。子どもが我慢するたびに褒めるということを繰り返していれば、わがままを言わなくなるかもしれません。

まとめ

今回は、子どもがわがままになる原因と男の子と女の子のわがままの違い、男の子のわがままのしつけ方法などについてお話ししましたが、いかがでしたか?

子どもがわがままになると、ママとしてはその対処に困ってしまいますよね。子どもがどうしてわがままになるのかその原因を知るようにし、その度にきちんと子どもと向き合い、しつけるようにしたいですね。

この積み重ねをしていくことにより、親子の信頼関係を築いていけることでしょう。

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