子どもにストロータイプの水筒を!選ぶ際のポイントやおすすめ商品
外出する時間が増えたり、保育園に行くようになると、子ども用の水筒を用意するママも多いのではないでしょうか?ですが、探してみるとたくさんの商品があり、どれを買うべきか迷ってしまいますよね。ここでは選ぶ際のポイントや、おすすめの商品を紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
三つのポイントで選ぶ子ども用水筒
目的や成長に合わせた機能重視で選ぶ
直飲みタイプも同じく唾液が入りやすいですが、すぐに飲むことができるので、傾ける加減がわかるようになった子どもにはおすすめです。
コップタイプは衛生面では一番安心できますが、飲む際コップに注ぐので、子どもが少し大きくなってから使ってみるとよいでしょう。
容量別の水筒で子どもの水分摂取量を計る
水分摂取量は年齢や体重、活動量によっても違ってきます。必要な水分摂取量として、1歳頃は1,150~1,300ml、2歳児では1,350~1,500ml、幼稚園に入る頃には1,600ml以上が目安となります。
食べ物に含まれる水分や食事の際のお茶などから、ある程度水分を取ることができますが、足りない分は時間を決めて飲ませてあげるとよいでしょう。水筒の容量は必要な水分量に合わせて選びたいですね。
プラスチック製とステンレス製を比較する
ステンレス製のよいところは、保温性に優れ、丈夫で割れにくい点です。しかし、子ども向けのかわいいデザインがあまりなかったり、プラスチック製に比べると価格は高くなります。そのため、ステンレス製のものは保育園や幼稚園に通う子どもに持たせる場合などにおすすめです。丈夫なので多少ぶつけても、長く使うことができるでしょう。
軽くて持ち運びやすいプラスチック製3選
【THERMOS】ベビーストローマグ
容量は350mlと大きめなので、長めのお出かけや、活動量が多くたくさん飲む子にはちょうどよい大きさでしょう。ストローのキャップはカチッとしっかり閉まるので、ママも安心してバッグに入れられますね。ストローはお手入れが大変なイメージですが、こちらは食洗機に対応しているのも嬉しいですね。
商品一覧 - サーモスオンラインショップ
お出かけでも安心。カチッと閉まってもれません ワンタッチオープンですぐに飲めるストローマグ。小さなお子さまの手でも持ちやすい、ハンドル付き。350mlの大容量タイプです。
【Richell】トライマグシリーズ
飲み口部分はどれもシンプルで汚れが溜まりにくいつくりなので、洗浄する際はとても簡単にお手入れできるでしょう。また、部品の数も少ないので、組み立てが苦手なママには嬉しいですね。
こちらの商品は、可愛いデザインもポイントです。可愛いものを持ち歩くと、ママも子どももお出かけするのが楽しくなりますよね。
【Bitatto】ビタットマグ
ふたにはバルブがついているので、コップが倒れてもこぼれないというのがすごいところですよね。パーツもシンプルなふただけなので、洗いやすく乾かしやすい衛生的な商品です。
しかし、飲み口部分をカバーするキャップなどはないため、外出先で使うよりは、家での水分補給に向いているかもしれませんね。カラーバリエーションも豊富なので、子どもの好きな色を選んであげましょう。
Bitatto Mug | Bitatto ビタット
特別なマグは必要なし! かぶせるだけで家にあるコップが便利なストローマグに早変わり!ビタットマグとはコップに被せ、ストローを挿して使用できるシリコーンゴム製のフタです。コップが倒れても水がこぼれないチェックバルブ付。赤ちゃん、お年寄り、体の不自由な方に便利なアイデア商品です!