見立て遊びでままごとを楽しもう!遊び方やママの関わり方のコツ
年齢に合わせた関わり方をしよう
3歳以上になったら、子どもが決めたシチュエーションに従って遊ぶようにしましょう。子どもに「ママは患者さんになって」と言われればその患者さんになって、子どもの世界の中で遊びます。
もしかすると怪我なのか、病気なのか子どもが決めているときがあるかもしれません。そのときは、それに合わせるようにしましょう。
年長くらいになるとお友だちとの遊びの世界が広がっていき、ママの関わりも少なくなってくるでしょう。
脇役に徹して子どもの邪魔をしない
子どもが遊んでいるのを見て、もっとよい方法があるのにと思うこともありますね。しかし、思っても口に出さないようにしましょう。子どもは子どもなりに考えて遊んでおり、遊んでいるうちに急に気づくこともあるのです。
また、ママが気づかなかったことや想像もしなかったことを発見して実行することもあるでしょう。自由な発想や表現する力を歪めないためにも、ママは見守る姿勢を貫いてくださいね。
まとめ
逆に、パパとママが思いやりを持ち優しく接する姿や常識的な振る舞いをする姿は、遊びの中にしっかり反映されるということでしょう。
子どもの発想力や想像力を育てるために、適度に関わりながら遊びを見守りましょう。