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女の子のおむつかぶれ対策をしよう!女の子のためのケアの仕方

女の子のおむつかぶれ対策をしよう!女の子のためのケアの仕方

赤ちゃんの肌はデリケート。特に股は、排泄物で汚れたりおむつで蒸れたりするために、かぶれやすくなります。毎日、おむつ交換をきちんとしているのに、赤くかぶれてしまうということもあるでしょう。ここでは、おむつかぶれの原因やその対策などを説明していきますので参考にしてくださいね。

女の子の赤ちゃんのおむつかぶれとは?

おむつかぶれの原因は、主に排泄物の刺激

おむつかぶれの原因は、主に排泄物の刺激です。排泄物には、肌を刺激する成分が多く含まれています。赤ちゃんのおしっこは、水のように見えても腎臓でろ過された老廃物が含まれています。また、うんちには大腸菌などの腸内細菌や消化酵素などが含まれ、特に下痢は刺激性が高いです。

肌には、刺激物の侵入を防ぐための防衛機能がありますが、赤ちゃんの肌は防衛機能がまだ未熟です。外からの刺激に対抗する肌のバリアがないために、赤くなったりかぶれたりしやすくなります。

また、赤ちゃんは排泄回数が多くおむつが不衛生になりやすいですね。おむつで蒸れて皮膚がふやけると、おむつと擦れて肌が傷つきます。肌が傷ついたところに、排泄物からの刺激を受けておむつかぶれが起こるのです。

女の子は股が広範囲に赤くなることも

乳児期の赤ちゃんは、主に水分しか摂らないので水っぽいうんちが出ます。また、排泄機能が未熟なことから、おしっこは1日に15〜20回、うんちは2〜10回と排泄回数が多いです。

女の子の赤ちゃんはおしりから股にかけておむつが密着するので、おしっこや水っぽいうんちの汚れが広がりやすく、股の広範囲で赤くなることもあります。股に水っぽいうんちが入り込むと、拭き残してしまう場合もあるので拭くときには注意してくださいね。

排泄回数が多いので、当然おしりを拭く回数も増えます。股やおしり周りを何回も拭くことで、かぶれることもあります。汚れているからといって、蒸れている状態の肌を拭きすぎてしまうのもよくないので気をつけましょう。

似た症状のあせもやカンジダとの見分け方

おむつかぶれには、似た症状のあせもやカンジダもあるので、見分けられるようにしましょう。特にカンジダは、おむつかぶれの治療では治らず、かぶれの薬によって悪化することもあるので注意が必要ですよ。

あせもは、おむつが肌に当たっているかではなく、汗をたくさんかく部分に症状が出ます。ぶつぶつと湿疹のようなものができ、かゆみをともなうことがあります。

カンジダはカビの一種で、常在菌として皮膚などに存在していますが、刺激に弱い赤ちゃんの肌では炎症を起こしやすいです。乳児寄生菌性紅斑といい、カビによるおむつかぶれは、おむつが触れていない部分も赤くただれ、皮膚が剥けていきます。皮膚のシワの奥まで赤くなるのが特徴です。

おむつかぶれになってしまったときの対処法

おしりふきで擦らず、おしりシャワーを

おむつかぶれになってしまったら、おしりふきで擦らず、傷ついた肌に刺激を与えないようにシャワーできれいに洗ってあげましょう。下半身だけをお湯に浸かる座浴もよいです。おしりが浸かる程度の桶などを用意して、座らせるように半身浴して洗ってあげます。

かぶれているときは、熱めのお湯だと刺激が強く痛がるので、人肌よりも少し温かいくらいの湯温で洗ってあげましょう。シャワーの勢いが強いのも刺激になってしまうので、シャワーを弱めに出すか、シャワー口を手で押さえて勢いを調整するとよいですよ。

おむつ交換のたびに、お風呂場に連れていくのも大変ですよね。おむつを交換しながらその場で使える、赤ちゃんのおしり洗い専用のグッズもあるのでおすすめです。

しっかり股を乾かしてから保湿をしよう

股やおしりを洗ってきれいにしたあとは、しっかりと乾かしてから保湿をしましょう。

洗って濡れている部分を拭くときに、タオルでごしごしと拭いてしまうと肌を傷つけるので、タオルで包んで軽く押し当てるように水気を取ってあげます。水気を拭きとったあと、自然乾燥で完全に乾くまで待ちましょう。乾いていない状態でおむつをつけると蒸れの原因になり、おむつかぶれを悪化させてしまうことがあります。

しっかりと股が乾燥したら保湿をします。肌が乾いているとおむつや肌同士で擦れて肌を傷つけてしまうので、しっかりとベビークリームを塗るのが大切です。市販のベビークリームでも、おむつかぶれの症状を抑えてくれるものが出ているのでチェックしてみて下さいね。

おむつかぶれが治らないときは病院へ

おむつかぶれは、しっかりと肌のケアをしていれば2〜3日、長くても1週間ほどでよくなっていきます。赤ちゃんが痛がって泣き続けてしまう、皮膚がただれ剥けてしまっている、しっかりと肌のケアをしているのに治らないというときは、病院で受診しましょう。

病院は、どこを受診すればよいか悩みますよね。かかりつけの小児科があれば、小児科を受診しましょう。かかりつけの皮膚科があるのであれば、皮膚科を受診します。まずは、赤ちゃんがお世話になっているかかりつけ医のところに行くと安心ですよ。

おむつかぶれが酷いと、ステロイドが処方されます。ステロイドは、おむつかぶれ以外で使用すると悪化させることもあるので、かぶれが再発したときは自己判断で使用しないでくださいね。

おむつかぶれにならないための対策

おむつ交換の頻度を増やして清潔に保とう

おむつかぶれにならないためには、股やおしりを清潔に保つことが一番の対策です。

赤ちゃんの排泄回数は大人に比べてとても多く、汗もかきやすいです。おむつ交換を頻繁にしているつもりでも、おむつかぶれを起こしてしまうということは、おむつの不衛生な状態が続いていたとも考えられます。おむつの汚れや汗での蒸れがないように、おむつ交換の頻度を増やし清潔に保つように心がけましょう。

強く拭きすぎて肌を傷つけてしまうのもよくないので、おむつ交換の頻度を増やすときはおしりふきでごしごしと拭きすぎないようにしてくださいね。軽く押し当てるように押し拭きをするのがおすすめです。

新しいおむつをつけるときは、しっかりと乾燥をさせてから保湿を忘れずにしてくださいね。

おしりふきは前から後ろに向かって拭こう

おしりふきは、必ず汚れの少ない前から汚れの多い後ろに向かって拭きましょう。汚れの多い後ろから前に向かって拭いてしまうと、汚れを広げてしまいます。また、尿道や膣にばい菌が入ると膀胱炎などの病気を引き起こすことがあるので気をつけてください。

女の子の股は、男の子に比べてシワや汚れが入り込むところが多いです。股の割れ目も、開いて汚れを拭きましょう。割れ目の粘膜の部分は、特に刺激に弱いので擦らずに軽く押し当てるように汚れをとってくださいね。赤ちゃんが小さく、割れ目の部分が拭きにくいときはスポイトなどで洗い流すのもおすすめです。

目で見てきれいになったと思ったら、新しいおしりふきで仕上げの拭き取りをするとよいですよ。

成長に合ったおむつのサイズを選ぼう

おむつは、赤ちゃんが24時間ほとんどつけているものなので、体の成長に合ったおむつのサイズを選んであげましょう。

おむつのサイズが小さいと、おしっこやうんち漏れの原因にもなり、また肌が擦れやすいのでおむつかぶれにも繋がります。

こまめに赤ちゃんの体重をはかり、おむつのパッケージに記載されている対象体重を確認しましょう。ただ、体重が同じでもほっそりしていたり、ぽっちゃりしていたり赤ちゃんはそれぞれ体型が違います。体重で選んでいるおむつが合わないかなと思うときは、ウエストや脚まわりでサイズを決めるとよいです。

テープ式の場合、1番外側の位置でテープを止めても指1本も入らなければサイズを上げましょう。また、脚まわりに跡が残るときもサイズの変えどきです。

まとめ

痛い・かゆいなどのつらい思いは、赤ちゃんにできるだけさせたくないですよね。おむつかぶれの原因は排泄の汚れや蒸れなので、気をつけていてもなってしまうことはあります。ほとんどの赤ちゃんが一度は経験していることでしょう。

おむつかぶれを起こしてしまっても股やおしりのケアをしていれば、ちゃんと治ってくので不安にならずに過ごしてくださいね。

赤ちゃんは、肌のトラブルが多いです。治りが悪いなと思ったら、おむつかぶれではない可能性もあるので、早めに病院で受診してくださいね。

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