冬生まれの子ども用に服を用意しよう!必要な服の種類や注意点とは
服は子どもが過ごす部屋の環境に合わせ用意
冬だからといっても、部屋が暖房で暖かいときに厚着をさせていては、赤ちゃんは汗をかいてしまいます。また、冬の時期に外に出るときは寒いですが、外出先が屋内の場合は部屋が暖められていることが多いですよね。
赤ちゃんは、自分で暑いとか寒いとかの主張ができません。お出かけをする際は、行く先々での室温を考え、ベビーウェアを脱ぎ着することで調節できるように心がけてみてください。
お出かけグッズは1、2カ月後のものを選ぶ
12月や1月生まれの赤ちゃんは、お出かけできるようになった頃もまだ冬の寒い時期なので、服装などの変化はあまりありません。しかし、2月生まれの赤ちゃんは、出産の時期や、周りの環境によってはお出かけできるようになる頃だと、そんなに防寒対策は必要ないかもしれません。
お出かけできるようになったときに合わせて、赤ちゃんの洋服を選ぶとよいです。出産前にお出かけの準備もしておきたいときは、出産の時期から1、2カ月先の気候を考えて選ぶことをおすすめします。
リサイクルショップを上手に活用しよう
アウターや小物は掘り出し物を探してみる
リサイクルショップを上手に活用してみるのも名案ですよ。リサイクルショップというと使い古した衣類ばかりという印象かもしれませんが、実際は新品のタグがついたままハンガーにかかっているものや、ほぼ新品状態のものなども多くあります。
特に子育て世帯が多い地域にあるリサイクルショップであれば、状態のよい赤ちゃんの冬用衣類が見つかる可能性も高いです。リサイクルショップで赤ちゃんの冬服や帽子などのアイテムを探してみてくださいね。
袖を通していない冬服は買取してもらう
袖を通していない冬服は、サイズアウトしても処分するのがもったいなくてそのまま片付けたというママもいるはずです。着なかった服はなんとなく片付けるのではなく、リサイクルショップに買取してもらうのも名案です。
冬服は9月ごろから1月までの間に査定してもらうと、よい値段で買い取ってもらえる可能性が高いですよ。長く保管すればするほどデザインも流行遅れになりますし、保管方法によっては生地が傷んでくることもあるので、早めに買取してもらいましょう。
リサイクル専門の通販や宅配買取もある
リサイクル商品やアウトレット商品を扱っている通販であれば、きっとママが気にいるアイテムも見つかることでしょう。商品詳細をよく読んで、商品がどんな状態なのかも確認したいですね。赤ちゃんが寝ている間にネットで買い物ができるのも忙しいママにとっては便利です。
また、サイズアウトした冬服がたくさんある場合は、宅配買取をお願いするのもよいでしょう。小分けにして出すよりもまとめて出した方が査定額が上乗せになるお店もあります。
ママやパパの不要になった服を一緒に出して査定してもらうのも一案ですよ。
まとめ
冬生まれの赤ちゃんは寒さが心配になり、ベビーウェアを多く購入しておきたくなりますが、室内の環境を整えてあげれば、必要最低限の準備でも心配いりません。
赤ちゃんが生まれて来るまでに必要なものと室内環境を整えて、穏やかに赤ちゃんを迎える準備をしていきましょうね。