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子どもの冬服はどう選ぶ?寒い地域へ旅行するときのコーデのポイント

子どもの冬服はどう選ぶ?寒い地域へ旅行するときのコーデのポイント

滑りにくいか靴底のチェックを忘れずに

子どもは走り回ったりして、なかなかじっとしていません。ママもパパもずっと子どもに張り付いていられるわけではないですよね。

雪が多い地域では、道路が凍ることも多く滑りやすくなっています。子どもが走り回り、滑って転倒してしまっては大変です。

スノーブーツを選ぶ際には、保温性と撥水性が高いものを選ぶのはもちろんですが、子どもの転倒を防ぐために、靴底に滑りにくい素材を使用しているものを選ぶことが大切です。

大人はある程度自分で気を付けることができますが、無邪気な子どもはなかなか難しいものです。子どものスノーブーツは、「滑り止め」がとても重要です。

子どもが思う存分雪で遊ぶことができて、親も安心して子どもを遊ばせることのできるスノーブーツを選びましょう。

雪よけカバーがあると靴に雪が入らず快適

子どもの雪遊びにはスノーブーツ以外に、雪よけの足カバーがあれば足元を雪から完璧に保護できます。雪よけカバーもスノーブーツと同様、 防水・撥水加工されているタイプのものを選ぶのがポイントです。

雪よけの足カバーがあれば、スノーブーツに雪が入ってくるのを防いでくれます。ブーツの中に雪が入ってぐちょぐちょになることも、雪で足を冷たくすることもなくなります。

価格もお手頃なものが多いので、雪が多い地域への旅行やお出かけの際は、子どもたちの雪よけカバーがあったほうが子どもたちも快適に雪遊びができるはずです。

スノーブーツに雪よけカバーがあれば、スキーやソリ遊び、雪合戦など、子どもたちも存分に雪遊びを楽しめること間違いなしです。

まとめ

冬の寒い日に子連れでお出かけ、また家族で寒い地域への旅行するときの子どもの防寒対策は、動きやすく脱ぎ着できる重ね着コーデが基本です。

肌着は吸湿性と通気性を兼ね備えた肌着がベスト。アウターは動きやすく着心地のよい暖かいものを選ぶことがポイント。

つなぎのジャンプスーツなどもおすすめです。首回りや頭も、マフラーやニット帽子などで暖かく保護してあげましょう。

スノーブーツは保温性と撥水性が高いものを選び滑り止めがあるか靴底をチェック。雪よけの足カバーなども取り入れてあげるとブーツに雪が入っていきません。
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