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雨の日のママチャリ通園を少しでも快適に!安全対策やグッズのご紹介

雨の日のママチャリ通園を少しでも快適に!安全対策やグッズのご紹介

ママチャリ通園に適したレインウエア3選

ママのさまざまな要望に応えたレインコート

Chou Chou Poche(シュシュポッシュ)「レインポンチョ sima0404」は、透明ツバつきの大きなフードや2重になったゴム入り袖、ゴム入りでめくり上がらない裾など、自転車に最適な機能満載のレインコートです。

反射材つきで薄暗い雨の日でも安全なほか、背中のプリーツを伸ばせばリュックを背負ったまま着ることができます。袖つきなので雨が脇から入り込む心配もありません。

ゆったりしたAラインのシルエットがかわいらしいだけではなく、色や柄のバリエーションが豊富で、憂うつになりがちな雨の日も楽しく過ごせそうなデザインになっています。

ただし、着丈はやや長めに作られているため、身長が低いママは裾が長く動きづらいと感じるかもしれません。

前に乗る子どもも一緒にかぶれるポンチョ

MARUTO「自転車屋さんのポンチョ」は、前に乗る子どもも一緒にかぶることができるレインポンチョです。前カゴまでおおうことができるため、荷物やハンドルが濡れる心配もありません。

透明窓がついていないタイプと窓つきタイプの2種類が販売されていますが、窓つきタイプなら子どもの様子を見ることができて安心です。

裾はバタつきを抑える2重構造になっているため、ポンチョが風でめくれたり裾が車輪に絡まったりするのを防いでくれます。サッとかぶるだけで着ることができるため、雨が突然降ったときもすぐに対応可能です。

ただし、車輪への巻き込みを防ぐため、裾がやや短めになっています。脚が濡れやすいため、長靴のほかにレインパンツも身につけておくとよいでしょう。

グッドデザイン賞を受賞したレインコート

「ハローエンジェル レインコート」は、自転車ママ1,000人の声から生まれた「おしゃれで濡れない」レインコートです。

顔周りをガードする大きなツバつきフードと高い襟元、手の甲をすっぽり隠すハンドカバー、シルエットを自在に変えられるドローコードなど、おしゃれと雨対策を意識した機能がたくさんついています。

膝丈の上着とマジックテープで簡単に着脱できるレッグカバーがセットになっており、自転車に乗るときと降りたときで着こなしを変えることができます。レインコートとしてはもちろん、普段使いのアウターにも最適です。

オフィススタイルにもカジュアルにも着こなせるデザインで、2018年度「グッドデザイン賞」も受賞した、自転車ママのマストアイテムです。

まとめ

雨の日のママチャリ通園は憂うつな気分になりがちですが、レインコートやレイングッズを上手に取り入れることで、雨でも快適に通園できるようになりますよ。

最近は子ども用シートにつけるレインカバーや長靴、レインコートなど、おしゃれなデザインのレイングッズもたくさん販売されています。実用性や機能性で選んでもよいですが、コーディネートを楽しんでもよいかもしれませんね。

また、雨の日は事故が起こりやすいため、急ブレーキや急ハンドルに注意し、時間に余裕を持ってゆっくり走るよう心がけましょう。
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