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1歳児には刺激のある遊びを!おすすめの遊び方や注意点

1歳児には刺激のある遊びを!おすすめの遊び方や注意点

1歳になると運動能力が発達し、できることがどんどん増えていきます。歩くことで行動範囲が増えたり手先が器用に動かせるようになるので、見るものすべてが新鮮で楽しい時期です。そんな好奇心旺盛な赤ちゃんにおすすめな遊び方を紹介していきますので参考にしてみてくださいね。

1歳児の特徴と興味があるものとは?

自分で動いて触りたい 

1歳になると全身の筋力がねんねの頃よりもアップし、立って一人歩きをしたりボール投げをしたりと、運動能力がかなり発達してきます。自分で動ける行動範囲が増えるので、たくさん動き回りたいと思う時期です。

行動範囲が広がることから好奇心も旺盛になり、大人のしている行動やお友達の行動に関心を持ち始め、他人の行動を真似する姿も見られます。

筋力とともに知能もどんどん発達してくるので、絵本や身の回りの目につくものに興味を持ち始めます。まだ知識がなく見ただけではわからないので、興味があるものは触ってみたり口に入れたりして確認したくなります。

簡単な一語を話せるようになる時期で、大人が発する言葉も少しずつ理解していきます。

手先が器用になってくる 

手の筋力も発達し、手先を器用に使える時期でもあります。引き出しを開けて中から物を取り出したり、リモコンのボタンを押したりと細かい動作もできるようになります。

大人の真似をして電話をかける真似をしてみたり、指さしやパチパチなども上手にできるようになります。物を上手くつかめるのでクレヨンなどで絵を書いたりもできます。

手でしっかりと握って上手く動かすことができるので、スプーンやコップなどの食器の取り扱いも上達していく時期です。離乳食を手づかみで上手く食べることもできます。

指でつまむ動作も上手に行えるので、目を離した隙にティッシュを箱からすべて出してしまったりといったいたずらをすることも増えていきます。

動きがあるものに興味をもつ

まだ新生児の頃には未発達だった視力もいろいろな物を見て刺激を受けるうちに発達し、だんだんと見えてくるようになります。動きがあるものには本能的に興味を持ち、目で追いかけまわすことで脳を刺激します。

自我が芽生えてくる時期なので、自分とは違う動きをしているものが不思議に思えるのです。動いているものを追いかけて手で触ってみようとしたり、動作を真似しようとしたりもします。

外に出ることが増えていろいろな動くものを目にすることによって、赤ちゃんの好奇心や探求心がどんどん鍛えられていきます。テレビにも興味を持ち始めるので、じーっと見ていることが増えていきます。ママにとっては家事の間にテレビを見ていてくれるので少し楽かもしれませんね。




発達を促すおもちゃはどんなもの?

ボール遊びで自分から動く楽しみを!

まずおすすめはボールを使った遊びです。いろいろな種類のボールがありますが、ウレタン製や布製などの当たっても痛くない素材を選ぶといいでしょう。

最初のうちはママが声掛けをしながら、赤ちゃんに向かって転がしてあげましょう。簡単なキャッチボールをしているうちに、だんだん掴んで投げたり転がしたりできるようになります。

赤ちゃんは動くものが大好きなので、ボールを自分の意志で動かせるようになるととても喜びます。遊びながら筋力を鍛えることができますし、ボールなら外でも使えていいですよね。

ベビーカーに付けるストラップが付属している物や、振ると音がする物などたくさん種類がありますので、お気に入りのボールを探してみてくださいね。

手押し車であんよをさせよう

手押し車は赤ちゃんの歩きたい気持ちを手助けし、足腰の筋力もつけてくれるおもちゃです。まだあんよが不安定でも赤ちゃんは自分の意志で好きなところへ行けるので、歩くことへの興味がどんどん湧いていきます。

押して歩くとカタカタ音が鳴ったりキャラクターがあしらわれているタイプなど、たくさんの種類の手押し車が売られていますので、赤ちゃんの性格や好みに合わせて選んでみてくださいね。

手押し車は便利な一方で、壁にぶつかってしまったり階段から落ちてしまったりと、危険な場合もあります。

使用する際には必ず大人がそばにいて、安全に使用するようにしましょう。遊び方を守ればとても楽しいおもちゃですし、赤ちゃんが手押し車を押している姿はとてもかわいいですよ。

つみきで色を判別したりつんでみる

昔からの定番おもちゃのつみきは、手先を器用に使いながら脳を鍛えてくれるおもちゃです。最初はママがつんだものを倒すだけでも、崩れていくつみきに赤ちゃんは喜んでくれます。

慣れてくると器用につむことができたり、カラフルなつみきの場合は色を判別してわけたりもできるようになります。月齢が上がってくると数遊びや形作りをして遊ぶこともでき、長く遊べる知育のおもちゃです。

ガラガラと音が鳴る物や文字が書かれている物など、つみきにもたくさん種類があります。崩れたときに音がしない柔らかい素材のつみきなどもありますので、マンション住まいのかたなどにはおすすめです。

大きさも様々なので必ず対象年齢を確認してから与えるようにしましょう。

室内じゃ物足りない?刺激がある遊び場

児童館でお友達との関りを

家でいつも遊んでいるおもちゃや遊びに飽きてきてしまった場合は、児童館に行ってみるのもおすすめです。天候の悪い日でも安心して遊べますよね。

持っていないおもちゃがあったり、手遊びなどを教えてもらったりでき普段とは違う遊びができます。午前中が乳幼児の時間帯になっていたり、年齢によって遊び場が分かれている所もあるので赤ちゃんでも安心です。

ほかのお友達と遊ぶことによって刺激を得られたり、ほかの子の真似をすることで好奇心を育てることもできます。ママも赤ちゃんが遊んでいるうちにほかのママと仲良くなれたり、育児についての相談などができ息抜きになりますよね。

専門の職員もいて安心ですし、イベントを開催している日もあるので調べて行ってみましょう。

公園で自然と触れ合おう 

歩くことが上手になってきたら、公園デビューしてみるものいいですね。家の中では歩き回る範囲に限りがあっても、外でなら思いっきり歩き回れます。

靴を履いて散歩をするとベビーカーや抱っこ紐から見る景色とは全く違う世界が見え、赤ちゃんに様々な刺激を与えられます。自然と触れ合うことで感受性を豊かにすることができます。

赤ちゃんのお肌は敏感なので、紫外線があまり強くない午前中や夕方の時間がおすすめです。しっかりと紫外線対策や水分補給などの準備をしてから行きましょう。

遊具などはまだ一人で乗るのは危ないので、ママが膝に乗せてあげたりして楽しむといいですよ。ふわふわと飛んでいくシャボン玉遊びも、赤ちゃんが喜んでくれるのでおすすめです。

水遊びやスイミングで脳に刺激を

赤ちゃんはキラキラしていて、触ると不思議な感触のするお水が大好きです。お風呂が好きで楽しく入っているようであれば、水遊びやスイミングを始めてみましょう。

夏の時期ならベランダにビニールプールを出してみたり、水遊びできる公園などで遊んでみましょう。乳幼児専用のプールなどで一緒にスイミングなども、赤ちゃんの筋力を鍛えながら脳に刺激を与えてくれます。

水遊び用のおむつを使用するのが基本ですが、公園もプールも施設によっては水遊びおむつが禁止の場合がありますので、ホームページなどで確認してから行くようにしてください。

外での水遊びがまだ不安なときは、お風呂の中で水遊びをしてみるのもいいですね。水遊びをした日はいつもよりもぐっすり眠ってくれますよ。

お部屋の中でも遊べる工夫をしてみよう

段ボールのトンネルでハイハイレース

天気が悪い日が続いてなかなか外に行けないときには、家の中でできる新しい遊びを考えてみましょう。わざわざ新しいおもちゃを購入しなくても工夫次第で、様々な遊びを増やしていくことができます。

宅急便の段ボールを取っておいたりスーパーなどで段ボールをもらい、トンネルを作ってみてはいかかでしょうか。トンネルをくぐってハイハイレースで追いかけっこをしたり、かくれんぼをして遊ぶことができます。

段ボールとガムテープがあれば手軽に作れますし、飽きてしまってもすぐに捨てられます。捨てるときに上に乗って潰してみると、最後まで楽しむことができますね。

パパもママも一緒になって楽しめる遊びなので、ぜひ一度試してみてくださいね。

紙をびりびり!一緒に楽しもう

家にある不要な紙やチラシなどを集めて、思いっきりびりびり破くのも楽しい遊びです。後片付けは少し大変かもしれませんが、ママも一緒になって破くとストレス発散になりますよね。

破くためには手先を上手く使う練習にもなりますし、びりびりと破ける音や感覚が五感にとっていい刺激になります。お金をかけずにすぐにできる遊びなので、いつもの遊びがマンネリ化したときは一緒に思いっきり紙をびりびりしましょう。

小さいものは何でも口に入れたくなるのが赤ちゃんなので、誤って紙を飲み込んでしまわないように十分気をつけましょう。一見危険に見えない紙でも誤飲してしまうと窒息のおそれがある、ということを意識しながら遊ぶようにしましょう。

おもちゃかくれんぼ!探しだす喜びを

赤ちゃんは探求心の塊で、かくれんぼは認知力や見つけたときの喜びなどの感情を育てることができます。最初のうちは本格的なかくれんぼは難しいので、ドアの陰にこっそり隠れてみたり簡単なかくれんぼをしてみましょう。

おもちゃをクッションの下などわかりやすいところに隠して見つけさせる、おもちゃかくれんぼなどもおすすめです。おもちゃの一部をわざと見えるようにして、赤ちゃんにとって難しくなりすぎないようにしましょう。

飽きてしまって遊ばなくなったおもちゃでも、また興味を持って遊んでくれるようになってくれるかもしれません。古くなったおもちゃを捨てたり譲ってしまう前に、一度おもちゃかくれんぼに挑戦してみてくださいね。

遊ぶときの注意点!怒る前に工夫を

小さなものを口に入れてしまう危険

楽しい遊びのなかにも注意は必要です。特に1歳児は事故が多いので十分に注意していきましょう。

好奇心旺盛な赤ちゃんは興味があるものは触って確かめたり、口に入れて舌や歯で確かめようとします。1歳半になると口に入れることはだいぶ減っていきますが、それまでは注意が必要です。

おもちゃは必ず対象年齢を守るようにし、小さいパーツがついているおもちゃはまだ使用しないようにしましょう。

口に入れてしまうことで菌などが心配でおもちゃの消毒を徹底するママもいるかもしれませんが、あまり神経質にならず軽く拭く程度で大丈夫です。赤ちゃんの免疫力を高めてくれる菌まで取り除いてしまったり、消毒する薬品が赤ちゃんの体内に入る恐れがありかえって危険です。

歩きも不安定!ケガをしないように  

歩き始めの赤ちゃんは楽しくて家じゅう歩き回りますが、まだまだ歩きは不安定です。体に比べて頭が大きいのでバランスが取りづらく、転んでしまうことも多いです。

フローリングなどの固い床の場合は、柔らかいフロアマットなどを敷いておくと転んだときも安心です。床やマットの上に物を置いたままだと踏んで痛いので、置きっぱなしにしないように片付ける習慣をつけましょう。

テレビ台などの低いところに角がある家具も転んだときに危ないので、コーナーガードを取り付けるなど対策を取りましょう。また、赤ちゃんが手を伸ばして届くところに物を置いておくのもやめましょう。

赤ちゃんが思わぬケガをしないように、一度赤ちゃんの目線になって部屋の中を確認してみるといいですよ。

まだお友達と上手に関われない

1歳児は好奇心旺盛で周りの出来事やお友達の存在にも興味を持ち始めますが、まだまだ上手にコミュニケーションを取ることができません。ほかの子と協力して遊ぶことよりも、自分がしたい遊びをしたい気持ちが強くなかなか一緒に遊んだりできません。

まだこの時期は友達を作るよりは他人の存在を認識する時期ですので、無理にお友達を作ろうとしなくてもいいかもしれません。

児童館や公園などでほかの子と上手く関われなかったとしても、それは決して心配することではありません。あまり不安にならないようにしてくださいね。子どもは大きくなってくると自然とお友達ができてくるものなので、今はママと一緒に遊ぶ時間を大切にしていきましょう。

まとめ

今回は1歳児におすすめな遊びや注意点についてお話させていただきました。赤ちゃんは遊びを通して体を鍛えたり心を育てていくので、ママやパパが一緒に遊びながら成長を手助けしてあげてくださいね。どんな遊びでも安全で楽しく遊ぶということが大切です。

昨日できなかったことが今日いきなりできていたりと、1歳児の成長はあっという間です。行動範囲が広がってママはますます大変でしょうが、無理せずに赤ちゃんとの時間を大切にしてくださいね。


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