3歳の女の子が好きな遊び方は？女の子が楽しめる室内や屋外の遊び

2019,3,26 更新

落ち葉やどんぐりを集めよう

外遊びを通して、自然を意識的に感じましょう。春は新緑や花、夏はセミの鳴き声や水遊び、秋は落ち葉やどんぐり、冬は氷や雪遊びなど季節によっていろいろな自然を感じることができますよね。一つの季節のなかでも、意識していると毎日何かしら自然の変化を感じられるものです。

落ち葉やどんぐり集めは、子どもが夢中になれる遊びです。いろいろな形の葉や実を見つけるのは楽しくて飽きないようです。また、落ち葉やどんぐりはただ集めるだけでなく、工作の材料としても使うことができますよ。

落ち葉を画用紙に貼ってみたり、どんぐりを空き容器に入れてマラカスのような楽器にしてみたり。どんぐりに絵をかいてお人形を作るのも楽しいかもしれませんね。親子で楽しい作品を作ってみてください。

三輪車やペダルなし自転車に乗ろう

3歳頃では、三輪車のペダルを上手にこぐことができるようになります。また、ペダルなしの自転車なども乗ることができますよ。これらの乗り物は初めはうまくできなくても、慣れてくればすぐに乗ることができるようになるそうです。

乗ることができるようになると、楽しくなって夢中で遊んでくれるでしょう。三輪車やペダルなしの自転車のよい点は、足の筋肉の成長だけでなく上半身の筋肉も鍛えられるので体が丈夫になります。また、バランス感覚を養うことができます。ほかにも、子どものメンタルの面でも成長を促す効果があるといわれているので、積極的に取り入れたいですね。

乗るときは公園や広場などで行い、ママは目を離さないように気を付けてくださいね。ヘルメットもあると安全ですよ。

まとめ

3歳の女の子は、手先が器用になってきたり大人のまねをしたりする特徴がみられるようになります。また、おしゃれにこだわりを持ち、服装や髪形の見た目を大切にするようです。

女の子が楽しめる室内遊びは、想像力や感性を育むごっこ遊びや工作、お手伝いなどがあります。屋外の遊びは、公園で体を動かしたり、落ち葉やどんぐりを集めたりすることで自然を感じることができます。三輪車やペダルなしの自転車は体の筋肉を鍛え丈夫にしますよ。

女の子の特徴を踏まえて、我が子の好きな遊びを見出してあげてくださいね。