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たるんできた涙袋を引き締めたい!トラブルの原因を知り正しいケアを

たるんできた涙袋を引き締めたい!トラブルの原因を知り正しいケアを

上まぶたと下まぶたも鍛えてみよう

涙袋のたるみを改善するためには、上まぶたと下まぶたを鍛える方法もあります。ドライアイや目の周りのシワなどにも効果があるとされますので、目元の若々しさを取り戻せるかもしれませんよ。

上まぶたを鍛えるときには、まずおでこに両手を当てて目を上に引っ張るイメージで両目を大きく見開きます。続いて両手をおでこに当てたまままぶたを閉じて5秒キープし、ゆっくりと目を開きましょう。

次は、下まぶたを鍛えるエクササイズです。上まぶたが動かないように人差し指で優しく押さえ、下まぶたに力を入れて上に持ち上げるように目を閉じていきます。5秒キープしたら、下まぶたをゆっくりと戻していきましょう。

どちらも、3~5セット繰り返すと効果が現れるようです。

手軽にできるツボ押しマッサージも

たとえ忙しいママでも、ツボ押しマッサージであれば手軽に涙袋のたるみを改善できるかもしれません。家事や育児の合間やテレビを見ながらでもできるので、ぜひチャレンジしてみてください。

両目の下にある骨の縁の中央には「承泣(しょうきゅう)」というツボがあります。承泣の1cm下にある四白(しはく)というツボをマッサージすることで、涙袋のたるみ改善効果が期待できます。

目の周りをマッサージするときには力の入れすぎには注意して、優しくなでるように行ってくださいね。ツボを強く押したりお肌に摩擦を与えるようなマッサージをしたりすると、たるみやシワの原因になってしまいます。ツボ押しマッサージをするときには、専用のクリームを使うと安心感が持てますね。

まとめ

涙袋は目の表情を魅力的にしてくれて、若々しく見せる効果があります。涙袋のたるみを改善するために美容整形や美顔器エステなどお金と時間をかけて努力しているママもいるようですが、忙しいママでも自宅で手軽に実践できる改善方法があれば嬉しいですよね。

涙袋のたるみは、目元の保湿や食生活、生活習慣を見直すだけで改善できます。生活の中にたるみ解消エクササイズを取り入れるのもよいでしょう。自分なりの改善方法を取り入れて、いつまでも若々しいママでいてくださいね。
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