幼稚園のママは毎日大変？ママ友関係のメリットとデメリット

2018,11,26 更新

一緒に習い事をしてストレス発散

子どもを幼稚園に預けている間は、ママが自由に行動できる貴重な時間です。何もせずにのんびり時間を過ごすママや、普段できない家事をママなど、時間の使いかたはさまざまだと思います。

親しいママ友がいる場合には、一緒に習い事をしてストレス発散をするというケースも多いようですよ。ダンスやヨガなどの体を動かす教室や、お花やお料理教室なども人気ですね。

習い事をしながら笑ったり、おしゃべりしたりすると日ごろ感じているストレスを思いっきり発散することができますし、また明日から頑張ろうというパワーの源にもなるのではないでしょうか。習い事を通じてさらにママ友が増える可能性も期待できます。

また、意外な才能を発見できるチャンスにもなるかもしれませんね。

程よい距離感で長いお付き合いに

ママ友関係をよい状態で保つためには、「近すぎず、遠すぎず」がとても大切なことです。ママ友が気軽に話せる人だからといって頻繁に遊びのお誘いをしたり、無理なお願いをしたりすると相手に嫌な思いをさせてしまう恐れもあります。

ほかには、あまりママ友のプライベートなことまでは深く追求しすぎない、ほかのママ友の悪口や噂話には参加しないということも程よい距離感を保つためのポイントです。「親しき仲にも礼儀あり」という言葉もありますので、相手のことをしっかりと考えて行動することをいつも意識しておくとよいですね。

幼稚園のママ友付き合いは3年ほどですが、よい関係が築けていたのでその後もママ友関係が続いているというケースも多いみたいですよ。

まとめ

幼稚園のママ友は、ほぼ毎日顔を合わせることになりますし、幼稚園が終わってからも一緒に遊びにいくこともありますので家族の次に近い存在になる可能性も高いのではないでしょうか。ママ友の中には、気が合って話し相手や相談相手になってくれる人、一緒に習い事をするような仲の人もいるかもしれませんね。

逆に、悪口や長話に付き合わなくてはいけなくなり、自分の時間がなくなることもあります。どちらの場合も程よい距離感を保つことが円満なママ友関係を築くポイントですよ。