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千葉の紅葉と子連れスポットの情報が満載!自然の中で家族と楽しむ

千葉の紅葉と子連れスポットの情報が満載!自然の中で家族と楽しむ

千葉県野田市にある清水公園は、自然と触れ合うことのできる公園です。四季折々に梅や桜、藤など約500種類の花を楽しむことができて、秋には見事な紅葉も堪能できます。

清水公園といったら、何といっても国内最大級のアスレチックが自慢です。小学生から大人まで遊べる本格的な屋外スポーツ施設です。「チャレンジ」「冒険」「水上」の3コースに分かれていて、全部で100ポイントあります。所要時間は3時間が目安です。

清水公園のアスレチックで遊ぶときには、必ず運動靴で出かけましょう。また、池の上に作られたポイントもあるので、着替え用の靴や服を用意しておくことをおすすめします。
幼児が遊べないアスレチックが69箇所あるので、事前に確認をした方がよいでしょう。

手ぶらでバーベキューと子連れに優しいお宿

清水公園はバンガローで宿泊も可能

清水公園はバンガローやオートキャンプサイトなど、宿泊施設も充実しています。バンガローは全部で34棟あり、マットレス、エアコン付きで約8帖の広さ。定員は6名です。施設利用料は時期や施設によって9,000~20,000円。オートキャンプサイトは13区画あり、施設利用料は1区画4,000~5,000円です。どちらも入場料として1名につき750円が必要です。なお、3歳以下の子どもは無料になります。

また、手ぶらでバーベキューも楽しむことができます。屋根付きのバーベキュー棟が12棟もあり、1,000人が収納可能です。手ぶらバーベキューは4食以上からで1人2,300円。もちろん、好きな食材をもちろんでバーベキューを楽しむこともできるんですよ。

昭和の森フォレストビレッジ公園へ泊まろう

昭和の森フォレストビレッジは、千葉市ユースホステルをリニューアルオープンしてつくられた複合施設です。

フォレストロッジは80名まで宿泊できて、家族での利用も可能です。キャンプ場の最大の特徴は常設テントのロータスベルがあることです。初めてのキャンプでも手軽に楽しむことができておすすめです。定員4~6名で、利用料は時期により21,000円~33,000円。

オートキャンプサイトとフリーテントサイトでは、手ぶらレンタル付きプランもあります。キャンプに必要な道具がすべて用意されているので、初心者にはおすすめです。テントの設営の仕方からキャンプ道具の使い方まで専門のスタッフがアドバイスをしてくれるのもうれしいですね。バーベキューの手ぶらプランもあります。

海も展望できるフラワーパークで宿泊しよう

関東の最南端にあるフラワーパークは、千葉県南房総市白浜町にあるアウトドアリゾートが体感できる施設です。都心からのアクセスが抜群で、約2時間で到着することができます。車がなくても東京駅から直通の高速バスが1日2往復しているので便利ですよ。

とても温暖な気候で、フラワーパークの目の前には絶景の大海原が広がるロケーションで、夕方には海に沈む夕日の素晴らしさは大人気。

フラワーパークは、宿泊施設が充実しているのが大きな特徴です。系列のホテルのほかに、区画ごとにオートキャンプ区画、ノルディスク、コテージ、トレーラーコテージなど、特色のあるキャンプ場があって、初心者でも気軽にキャンプを楽しむことができるのです。もちろん、手ぶらキャンプもできます。

まとめ

千葉県は、都心からの交通アクセスのよさから人気の観光地がたくさんあります。紅や黄色で見事に色づいた紅葉スポットが数多くあるのが千葉県の特徴です。

そんな千葉の紅葉スポットの中から、子どもと一緒に楽しめる場所をご紹介してきました。千葉には、小さな子どもでも紅葉散策をしながら、ボートやアスレチックで楽しむことができるスポットが数多くあります。

また、子どもに優しい宿泊施設も充実していて、初心者でも手ぶらでキャンプやバーベキューを楽しむことができるので、ぜひお出かけしてみてください。
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