千葉の紅葉と子連れスポットの情報が満載!自然の中で家族と楽しむ
千葉県内には、子どもと楽しむことができる紅葉スポットがたくさんあります。紅葉だけでは飽きてしまうので、ボートやアスレチックがセットになったスポットにお出かけしてみてはいかがでしょうか?手ぶらでバーベキューを楽しんだり、子連れにも優しい宿泊施設もありますよ。
紅葉散策のできる場所で乗り物も楽しもう
かわいいスワンボートなら柏の葉公園
柏の葉公園の紅葉の見頃は11月中旬~12月上旬で、日本庭園の入り口やサクラの広場に行けばモミジを楽しむことができます。また、桜橋付近ではイチョウの紅葉が楽しめます。紅葉を楽しみながらアスレチックや遊具で体を動かすのもよいですね。
また、公園のほぼ真ん中にはボート池があり、3~11月までスワンボート遊びができます。料金は30分で320円とリーズナブル。紅葉散策に飽きてしまった小さな子どもには人気です。
さらに、中央広場レストハウスでは軽食が食べられるだけではなく、レストハウス前にバーベキュー場があるので、親子で1日中楽しむことができます。
千葉県立柏の葉公園オフィシャルホームページ
○公園休園日が変更になりました 平成29年6月1日より、公園休園日が月曜日から以下の通り変更になりました。 休園日…平日の火曜日、火曜日が祝日の場合は水曜日 なお、公園内及び、公園センター、駐車場、日本庭園については従来通りご利用いただけます。
イカダもある、ふなばしアンデルセン公園
園内は東京ドーム約8個分の広さで、五つのゾーンから構成されています。アスレチックやソリで滑る長い滑り台、小さな子ども向けのミニ鉄道、動物と遊べるふれあいコーナー、水遊びエリアなど、施設が充実しています。中でも人気なのが園内の大きな池での手こぎボートやイカダです。
アンデルセン公園の紅葉の見頃は11月中旬から12月上旬です。園の中央にある太陽の池周辺の紅葉が特に美しく、手こぎボートから眺める紅葉も見事です。
ボートで白鳥と紅葉も楽しもう手賀沼公園
また、手賀沼公園の周りにはサイクリングコースがあって、親子でサイクリングをしながら散策をすることもできるんですよ。さらに、ボートや遊覧船も有名です。手賀沼公園にはスワンボートの他に少し大きな遊覧船、釣り船などが充実しています。パパやママと子どもはもちろん、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒にお出かけしても楽しめますよ。
手賀沼公園の紅葉は、手賀沼大橋からのイチョウの紅葉が見事です。ドングリなどもたくさん落ちているので、子どもと一緒に秋を楽しんでみてください。
手賀沼公園:我孫子市公式ウェブサイト
我孫子のシンボルである手賀沼と生涯学習センター「アビスタ」が一体感のある公園として整備されており、水と緑に親みをもち世代を超えて交流できる魅力ある空間として市民の憩いの場となっています。
自然を体感するならやっぱりアスレチック
柏の葉公園で冒険のトリデへGO
冒険トリデには大小さまざまな滑り台があり、最も大きな遊具のまわりは砂が敷き詰められているので、安全面に配慮されているのがうれしいですね。子ども用のシャベルやスコップを持っていけば、トンネルを掘ったり山を掘ったりして遊ぶこともできるんですよ。
複合アスレチック遊具では、スライダーやボルダリングを楽しむことができます。幼稚園から小学生の子どもであれば十分に楽しめる遊具です。小さな子どもであれば、複合アスレチックの裏側にある小さな階段や滑り台で遊ぶとよいでしょう。
冒険のトリデ │千葉県立柏の葉公園
子どもたちのアスレチックスペースです。さまざまな遊具がそろっている広場です。自由に遊ぶことができます。平成26年3月には滑り台、10月に小型アスレチック、平成27年3月に大型アスレチックが新しくなりました。
アンデルセン公園のこだわりアスレチック
「森のアスレチック」は日本有数の規模を誇り、体力に合わせてダイナミック・力だめし・ファミリー・じゅえむの冒険の4コースがあります。「ワンパク城」は高さが13mのタワーで、長さが約50mもある迫力満点の大滑り台やロープスライダーなどが併設されています。
「アルキメデスの泉」は、アルキメデスのポンプやスクリューポンプを使った学習型のアスレチックです。すぐ近くには「ワンパクボール島」があって、小さな子どもでもボールの島に乗って跳んだり跳ねたりすることができます。
ワンパク王国ゾーン 【森のアスレチック】
日本有数の規模を誇るフィールドアスレチック。 ファミリー・じゅえむの冒険・力だめしの森・ダイナミックの4コースがあり、それぞれの体力にあわせたコースが選べます。