子育て中の寝室は夫婦同室派?別室派?それぞれのメリットと戻し方
そろそろ同室に戻したい。タイミングや戻し方
夫婦同室に戻すタイミング
夫婦同室に戻すタイミングは、赤ちゃんの授乳が終わってからがよいでしょう。夜中の授乳の必要がなくなる頃には、赤ちゃんの生活リズムもある程度整っている状況です。夜寝てから朝まで一度も起きずにぐっすり眠る子も増えてくるので、夫婦同室に戻しても旦那さんのストレスが少なくてよいでしょう。
何年も夫婦別室で過ごしてしまうと、子どももパパと一緒に寝ることに違和感を覚えたり嫌がったりすることもあります。同室に戻したいと考えている方は、子どもが小さいうちに同室に戻すことをおすすめします。
同室に戻すのが嫌な理由を話し合う
たとえば、1人のほうがぐっすり眠れるという方もいますし、寝るまでの時間を読書やゲームなど、趣味の時間に使いたいから1人で寝たいという方もいますよね。別室で寝たい理由をしっかり伝えることで、夫婦喧嘩をせずに話し合いができます。
別室で寝たい理由が分かれば、週末だけは夫婦同室で寝るようにするなど、お互いが納得できる解決策が見つかるかもしれません。
寝室の模様替えをして心機一転
友人Dさんは、子どもが生まれてから別室で寝ていた旦那さんとの生活を同室に戻すために、寝室にダブルベッドを置いて模様替えをしたそうです。「模様替えもしたし、今日から一緒に寝る?」と旦那さんに聞くと「ベッドも気に入ったし、一緒に寝よう」とあっさりと同室に戻れて嬉しかったと話してくれました。
旦那さんから「同室に戻りたい」というのはハードルが高いかもしれないので、奥さんが模様替えなどできっかけを作り、旦那さんに話してみるのもよいかもしれませんね。
まとめ
お互いがストレスなく快適な睡眠をとれるように、夫婦お互いが思いやりをもって過ごしていると、寝室が同室か別室かなど関係なく夫婦仲が円満に過ごしていけるでしょう。話し合いや工夫をしながら過ごしたいですね。