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ねんねトレーニングにタオルは必須?ねんトレの基礎から注意点まで

ねんねトレーニングにタオルは必須?ねんトレの基礎から注意点まで

スキンシップなどで愛情をしっかり伝えよう

夜間赤ちゃんを泣かしていると「ママの愛情不足」と言われがちな日本。そのため、日本でねんトレを行うことをためらってしまうママもいることでしょう。

確かに親の愛情不足から夜泣きをする赤ちゃんもいますが、ねんトレの場合、赤ちゃんに愛情を持っているからこそできるトレーニングともいえます。

愛情不足を心配するママも安心してくださいね。ねんトレのために赤ちゃんを泣かせておいても、日中や就寝前に赤ちゃんを抱きしめてあげればよいのです。ママの愛情はちゃんと伝わるものですよ。

寝る30分位前に、ママやパパが抱っこしてあげたり、絵本を読んで聞かせたりしましょう。しっかりスキンシップを取ることで、赤ちゃんの気分も落ち着き安眠に導かれるようになっていきます。

無理はせず大らかな気持ちでトライして

ねんトレを1週間以上続けても、赤ちゃんの大泣きが止まないケースもあるかもしれません。または、泣いている赤ちゃんにたまらない気持ちになったママが、トレーニングすることにくじけてしまうこともあるでしょう。

そんなときには無理をしないで、ねんトレをいったん中断しても大丈夫ですよ。トレーニングをするには、少し時期が早すぎたのかもしれません。ママの気持ちも、整理がついていなかったのかもしれませんね。

一度リセットをして今までのペースに戻し、様子を見て再開することも必要です。失敗しても当たり前という気持ちで、おおらかに取り組むママの姿勢が赤ちゃんにも伝わり、結果としてねんトレを成功させることにつながるのです。

まとめ

「ねんねトレーニングで朝まで泣かし続けておくのはかわいそう」と感じていたママも、一定の時間だけ泣かせておくということがわかり安心できたのではないでしょうか。もちろんねんトレは絶対必要なものではなく、教科書どおりに行わなければならないものでもありません。

しかし、赤ちゃんとママに合ったねんトレを行うことで、赤ちゃんもママもぐっすり眠れて、毎日を生き生きと過ごせるならやってみる価値はあるのではないでしょうか。そして、徐々に赤ちゃんがひとりで眠れるようになれば大成功といえますね。
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