子どもに人気のダンス！鉄板の曲や可愛い衣装のそろえ方をチェック

2020,11,14 更新

衣装を手作りしたい

おゆうぎ会や発表会の時には、子どもに衣装を着せてあげたいママも多いのではないでしょうか。幼稚園や保育園などでは、園で用意してくれるところもありますが、発表会など自分たちで用意する場合もあります。

ところが、サイズが合わなかったり欲しいデザインのものがなかったりしますよね。そんな時は、手作りしてあげるのもいいかもしれません。100円ショップや300円ショップなどで材料を揃えることができれば、費用も抑えられます。

手作りが苦手なママは小物から作ってみたり、市販品をアレンジしたりと、簡単なところから始めてみてはいかがでしょうか。

子どもの衣装を作るのは難しいですが、自分だけのオリジナルの衣装に子どもたちも喜んでくれると思いますよ。

かわいい衣装を安く手に入れたい

ダンスの衣装は着る回数も限られているので、リーズナブルにそろえたいですよね。店舗で購入しようしても、近くにお店が少なかったり店内には種類が少なかったりしませんか？値段も、想像より高いこともあります。

今は、ネットショップで安く購入できるのです。ダンス衣装の専門店が多くあり、ジャンルごとにお店を選ぶこともできます。それぞれのお店は種類も豊富で、値段もリーズナブルなところがたくさんあります。

まとめて購入すると安くなったり送料をまとめたりすることができるので、お友だちと一緒に購入してもいいですね。

全身でなくても、Tシャツの色を揃えるだけでも一体感があると思います。ボンボンなどのアイテムを揃えてあげてもかわいいですよね。

ヘアスタイルもビシっと決める

衣装が決まったら、ヘアスタイルもビシッときめてあげたいですよね。ダンスのジャンルや曲調によっても変わってくるかと思いますが、曲のイメージに合ったヘアスタイルにしてあげたいですね。

手軽にできるポニーテールも、高い位置でまとめるとアクティブな印象になりますし、エクステや飾りなどで一気に華やかにすることができます。編み込みが苦手なママも多いのですが、意外とくずれにくいのでダンス中にじゃまにならず、アレンジ次第で様々な印象になります。

ツインテールも、高さをかえてあげたり軽く巻いたりするだけでとってもキュートになりますよ。

ヘアスタイルも衣装と同様に、一緒に発表するお友達とお揃いにできるとよりかわいく見えていいですよね。

まとめ

義務教育でのダンス授業の必修化によって、小学校入学前からダンスを経験させたいママが増えてきています。ママにダンスの経験がないと難しく感じるかもしれませんが、おうちでも意外と簡単に始められそうですよね。

習い事としても増えてきているので、子どもたちの性格や好みにあったジャンルを見つけてあげたいですね。ダンスを通じてリズム感や基礎体力もつき、表現力や協調性も身につけることができるのでメリットがいっぱいですよ。

どんなダンスでも、一番大事なのは子どものやりたいという気持ちなので、大切にしてあげてください。