自分に合うポイントカードを選ぼう！賢いママがポイントを貯めるコツ

2019,11,27 更新

公共料金の支払いでもポイントを貯める

毎月かかる電気、ガス、水道などの公共料金はクレジット払いが可能です。伝票紛失などによる払い忘れなどの心配がないうえ、銀行やコンビニなどに行く手間もかかりません。

ポイントカードのクレジット機能で払えば毎月自動的にポイントが貯まります。公共料金の支払い方法は変更するのに手間がかかるので、どのカードで払うかしっかり選んでおきましょう。

国民年金もクレジット払いが可能です。前納割引が適用されて支払総額が低くなるほか、金額が大きいのでポイントをたくさんもらえますよ。

ただし、国民年金は6カ月分や1年分などを一括で払うことになるため、家計を圧迫したり限度額をオーバーしたりすることがあるので注意が必要です。

クレジットカード利用でポイントの二重どり

提示式のカードは現金などで支払いをしてもポイントを貯めることができるため、支払い方法によっては「二重どり」することが可能です。

例えば、カードを提示してコンビニで買い物をするとき、現金で支払えばもらえるポイントは1種類だけですが、クレジットカードを使って支払えば2種類もらうことができます。

ポイントを1種類だけ貯めるときは電子マネーなどを使った方が効率よく貯められるかもしれませんが、提示だけのときと電子マネーなどを使ったときでもらえる量に差がない場合は、二重どりを意識するとよいでしょう。

二重どりは複数のポイントを貯めたいママにおすすめです。たくさん貯められるうえ、使える範囲が広がりますよ。

まとめ

ポイントカードには様々なお店で使えるタイプと、特定のお店で使えるタイプがあります。貯めやすさや特典などに違いがあるので生活のスタイルや周囲の環境に合わせて選びましょう。

また、クレジット機能がついたものなら普段のお買い物はもちろん公共料金の支払いにも使えます。二重どりなどのテクニックで効率よく貯めましょう。

貯まったポイントは自分へのごほうびを買ったり、優待券などに引き換えて子どもと食事を楽しんだりしてもよいですね。