2歳に合ったフォークとスプーンとは?使いやすいおすすめ3選
使いやすいフォークとスプーンおすすめ3選
食べ物がこぼれない工夫【エジソン】
エジソンのスプーンとフォークのセットは、離乳食初期~、9カ月~、1歳半~など月齢に応じたものが販売されています。1歳半からのものは持ち手がプラスチック製、口に入れる部分はステンレス製です。
持ち手は均一の太さではなく、握りやすく滑りにくい形になっていますので握力が弱い子どもでも上手に持てそうですね。また、スプーンの先端はすくいやすいように平らになっており、食器やヨーグルトなどの容器の底や側面もきれいにすくえるでしょう。
フォークは麺なども食べやすいように溝がついています。溝に麺が引っかかることで、うまく口まで持っていけますよ。
木製で多彩なモチーフが特徴【プチママン】
持ち手は細身で少し湾曲しています。そのため、小さな手でも持ちやすい形状になっていますので、食べやすそうですね。木製の一番のよいところは、ほかの材質とは違いぬくもりを感じられるところでしょう。
また、スプーン・フォークとおそろいのキッズプレートも販売されていますので、揃えるとご飯タイムが楽しくなるかもしれませんね。
持ち手が波型で上品な【NARUMI】
一つ目は、持ち手が波型のデザインになっているものです。総ステンレス製で持ち手には星の模様がついており、高級感がある見た目になっていますので贈り物にも最適でしょう。スプーン、フォークの単品の商品とスプーン、フォーク、ナイフがセットになったものがあります。
もう一つは、持ち手の部分にドラえもんやうさぎとくまの絵が施されているものです。こちらも日本製ですから安心して使えますよ。サイズは、波型より少し小さいでしょう。
どちらも丈夫なステンレス製で見た目も上品な感じなので、長く使えそうですね。
まとめ
道具を使って食べることに興味のある子には、汚してもよい状態にしてどんどん食べる練習をさせましょう。嫌がる子には、時期をゆっくり待つか、材質や形状を変えるなどの工夫をしてみるとよいですね。
手づかみ食べができているなら、そのうちスプーンやフォークも使えるようになりますので、焦らないようにしましょう。