夫婦喧嘩は上手に回避しよう！心掛けや離婚につながるNG対応

2019,4,5 更新

相手を思いやる気持ちを忘れずに

夫婦生活が長くなると、当たり前のことほど気づきにくいですよね。意識してみると、いつもパパがしてくれていたことに感謝の気持ちが芽生えてきますよ。

「パパが仕事をしてお金を稼いでくること」「休みの日に子どもと遊んでくれること」など、確かに当たり前のことかもしれませんが、ママにとってはありがたいことですよね。当たり前のことほど、感謝の気持ちを伝えることを忘れがちです。

また、パパもママの言動にイラっとすることもあるかもしれません。お互いに相手を思い合って行動することが夫婦円満にとって大切なことです。

やってくれなかったことよりやってくれたことに目を向けてみましょう。できればその都度、「ありがとう」と言葉にして伝えてくださいね。

普段から夫婦のコミュニケーションを大切に

コミュニケーションやスキンシップが不足すると、夫婦喧嘩になりやすいといわれています。普段からコミュニケーションを取っている夫婦ほど、仲がよいですよ。

仕事や子育てですれ違うこともあるかもしれませんが、「朝ご飯だけでも一緒に食べる」「同じ部屋で過ごすようにする」だけでも喧嘩の回数はぐっと減ります。なるべく1日の中にパパと2人で過ごす時間を作るようにしましょう。

普段から悩んでいること、不満に思っていることを話し合っておくと、喧嘩になったときに一度に爆発して言い過ぎてしまったということを防げます。

また、喧嘩の多くは話し合いで解決できることばかりです。普段から話し合う時間を作って、喧嘩にならないようにしましょうね。

まとめ

夫婦喧嘩になるパターンはどこの夫婦も似ているのではないでしょうか？ほとんどが喧嘩で終わると思いますが、対応を間違えると離婚につながる可能性もあります。

一時の感情で離婚につながってしまったら辛いですよね。パパを思いやる気持ちを忘れず、喧嘩になったときはなるべく早く仲直りできるように対応していきましょうね。

大切なのは喧嘩に発展しないように、普段からコミュニケーションやスキンシップを取ることです。いつまでも夫婦円満でいられるように、気持ちを上手に伝えていきましょう。