4月生まれの女の子の特徴はある？メリットや春生まれの名前を紹介

2019,4,19 更新

4月生まれの女の子につけたい名前をご紹介

春に咲くたくさんの花にちなんだ名前

優しい日差しの中たくさんの花が咲く4月に生まれてくる赤ちゃんに、どんな名前をつけてあげましょうか。春生まれの赤ちゃんのイメージにぴったりの、花にちなんだ名前を紹介しますね。

・桜
春の代名詞ともいわれる桜。華やかなイメージと、木が持つ安定した印象もあたえてくれるでしょう。
さくら：桜、桜良、早桜　
みお：美桜、未桜、光桜
おうか：桜花、桜風、桜香　

・花、華
春には多くの花が咲きます。美しいもの、優れたものなどの例えに使われる漢字です。
はな：花、花咲、華、華花
いちか：一華、一花、唯花
ほのか：帆乃花、芳華
かな：華菜、華奈
かのん：花音、華音

花に由来する名前には、美しく、華やかなイメージのものがたくさんありますね。

新しい出会いをイメージする名前

春は出会いと別れの季節です。そんな新しい出会いが生まれる、春の季節をイメージした女の子の名前を、紹介しますね。

・遭
希遭（のあ）、叶遭（とあ）、遭子（あいこ）、遭花（あいか）、遭香（あいか）、紅遭（くれあ）、遭蕾花（あつは）

・新
新香（あらか）、新芽（あらめ）、新音（しのん）、新花（にいか）

・初
初音（はつね）、初香（はつか）、初花（はつか）、初喜（はつき）、初季（はつき）

・会
一会（いちえ）、花会（はなえ）、華会（はなえ）

女の子の名前をつけるときに気をつけてあげたいのは、姓名のバランス、読み方、中性的な名前ではないかどうか、周囲が迷わずに読めるかどうか、時代に合っているかどうかなどです。素敵な名前をつけてあげましょう。

春らしいあたたかさを感じられる名前

春らしいあたたかさを感じられる漢字の中に、「暖」と「温」がありますが、「暖」は体全体で感じるあたたかさを指し、「温」は体の一部で直接ふれて感じるあたたかさを指すそうです。

少し古いランキングですが、2014年明治安田生命の名前ランキングで女の子の名前の18位に「暖（のん）」が入っています。この「暖」という漢字ですが、音読みでは、ダン、ノン、ナンと読み、訓読みでは、あたた（かい）と読み、人名読みでは、あつ、はる、やすと読んだりするそうです。

「暖」を使った女の子の名前を紹介しますね。
暖（のん、はる）、心暖（こはる）、知暖（ちはる）、実暖（みはる）、暖奈（はるな）、暖香（はるか）、暖穂（はるほ）、暖乃（はるの）、暖陽（はるひ）、暖芽（はるめ）

まとめ

春に生まれた女の子は、美しく、素敵な名前が多いようですね。パパやママが一生懸命考えた名前は、子どもの宝物となることでしょう。

4月生まれの女の子は成長の発達が早い分、できることが多く、自信がある子が多いようです。けれども「できることが当たり前」と思われてしまうことも多く、プレッシャーを感じることも多いようです。

ママは頑張っている子どもをよく見て、子どもの気持ちに寄り添ってあげましょう。きっと春の日差しのように優しい女の子に育ってくれるでしょう。