赤ちゃんとのクリスマスの過ごし方!最高の思い出を残そう
大流行!ベビーマギングで楽しもう
ベビーマギングとは?
「ベビーマギング」とは遠近法を利用して、赤ちゃんがマグカップにすっぽり入っているように撮影したトリックフォトのことです。寝相からイメージを膨らませた「寝相アート」の進化系といったところでしょうか。
ニューヨーク在住のママが自身のブログで発信し、そのかわいさからSNSでマネをするママが続出してブームになったのだそうです。見ると思わずほほえんでしまう、かわいい写真の数々に心いやされます。
「寝相アート」よりも、あれこれと難しいアイデアがなくても比較的簡単にできちゃうそうなので、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
ベビーマギングの撮り方のコツ
撮影のコツとしては
・床に寝かせながら、自然光の入る明るい窓際などで撮影する
・午前中やお昼寝の後など、赤ちゃんの機嫌がよい時間帯を選んで撮影する
・カップを持つ人と撮影する人はわけると撮影しやすいのでおすすめです
・ピントは赤ちゃんの顔に合わせる。カップにピントを合わせると、柄に合わせて調整されてしまうので注意が必要です
・赤ちゃんがカップに入っている感じを出すために、カップを持つ手も映るようにする
この5つに気をつけて撮るといいですよ。
ベビーマギングで思い出作り
サンタさんやトナカイのコスチュームで撮るのもいいですよね。クリスマス仕様のマグカップを使ってみるのもステキではないでしょうか?
ベビーマギングは、子どもだけではなく大人もできちゃいます。クリスマスコスチュームのパパとママでマグカップにすっぽり!というアイデアも楽しくていいと思いますよ。
マグカップにこだわらなくても、家族で大きな器にすっぽりというのもとてもステキだと思います。
こうして、ちょっとした工夫をすればバリエーションも広がって、クリスマスの楽しい思い出の写真が撮影できます。ぜひ試してみてください。
おうち以外でわいわい過ごすクリスマス
赤ちゃんと外出しても大丈夫?
赤ちゃんを連れて外出する場合、外出先の情報も事前にチェックしておくと何かあったときに便利です。
寒い所へお出かけする際には、できる限り外の冷気に当たらないような防寒具、インナーは保温性の高いものを着せてあげましょう。使い捨てカイロは、たとえ短時間でも赤ちゃんが低温やけどをする恐れがあるので使用は避けてくださいね。
屋外で長時間過ごす場合は、こまめに赤ちゃんの様子をチェックし、2時間程度を目安にして屋内に入り、赤ちゃんをしっかりケアしてあげるのが望ましいです。
お友達とクリスマスパーティ
【カラオケルーム】
最近のカラオケルームはキッズルームが常設してある店舗が多いので、大勢の子どもがいても騒がしさを気にしないでゆっくりと過ごせます。
【レンタルルーム】
キッチン付きのお部屋を借りることができます。マンションの一室や一軒家など、オーナーによって違いはありますが、自宅にいる感覚で子どもたちもママも気軽に過ごせるスペースです。
【お店を貸し切る】
大人数でしたら、贅沢にお店ごと貸し切ってみるというのもいいと思います。少人数であれば個室でパーティーがいいでしょう。
もちろん赤ちゃんの体調を優先することが一番です。無理なスケジュールを立てずに計画しましょう。
おすすめイルミネーション
【関東・東京ドイツ村ウィンターイルミネーション】
関東三大イルミネーションの1つ。赤ちゃん連れの家族でも安心して楽しめるように、オムツ台や授乳室、お湯なども完備されています。
巨大な太陽の塔をスクリーンにプロジェクションマッピングを投影したり、お祭り広場もあり、小さな子どもでも楽しめるイベントです。
万博記念公園
1970年に開催された日本万国博覧会、当時の先端技術を駆使して建てられたパビリオンが林立する未来都市空間。さまざまな樹木や草花を植え、太陽の塔を中心に、自然の森、そして新たな緑の公園として再生しました。
全国でも珍しい「水上イルミネーション」が魅力のスポット。授乳室はありませんがオムツ台は数か所あります。