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罪悪感ゼロのレトルト幼児食とは?体に優しい無添加食品を選ぼう

罪悪感ゼロのレトルト幼児食とは?体に優しい無添加食品を選ぼう

こだわりのレトルト食品ブランド3選

国産食材を使用したこだわりの「にしきや」

「にしきや」は宮城県に本社・工場を構えるレトルト食品専門の老舗メーカーです。水や塩、素材選びにこだわり、素材本来の味を生かすために化学調味料や着色料、香料、保存料は一切使わず作られています。

カレーやスープ、パスタソース、おかゆ、洋食など約100種類の豊富なラインナップです。子ども向けの商品として、カレーやハンバーグ丼、中華丼、野菜あんかけ丼などがあります。

子どもに合わせて料理の味付けを薄くしたり、子どもと大人の料理を分けて作ったりしているママもいるでしょう。にしきやのレトルト食品を活用すれば、家族それぞれで別の料理を楽しむことも簡単です。

オンラインショップでは「こどもお試しセット」があるので、まずはそちらを試してみるのもよいでしょう。

熊本の食材を使ったカレー「イースタイル」

レトルト食品のカレーというと原材料に使われている野菜や肉はどこのものなのか、添加物がたくさん使われているのではないかと心配ですよね。

イースタイルが手がける「うちのカレー」は合成添加物を一切使用せず、熊本県産の野菜や肉などを使用し作られています。原材料には、熊本県産の野菜や肉のほか、リンゴピューレやバナナ、マンゴーチャツネ、ソテーオニオン、熊本の赤酒など、シンプルな材料が使われており、やさしく自然な甘さを感じる味わいです。大人も子どももおいしく食べられます。

温めてそのまま食べるもよし、好みの食材や味を追加して食べるもよし、いろいろアレンジしやすいですよ。パパとママが食べるときはスパイスを追加するのもよいでしょう。

特定原材料不使用の「キャニオンスパイス」

キャニオンスパイスではオリジナルブレンドのカレーパウダーを使用したカレールウとレトルトカレーを製造・販売しています。できる限り安心、安全な食材を使用し体に優しい商品作りに取り組んでいるようです。

「こどものためのレトルトカレー」には、アレルギー物質である小麦、乳、卵、そば、落花生、えび、かにの特定原材料7品目は使用されていません。また、牛由来原料、化学調味料、着色料を一切使用していないので、子どもが食べても安心です。

厳選された原材料は、野菜や鶏肉などのほか、りんご、三温糖、ハチミツ、チャツネなどを使用し、スパイスの刺激を抑えたまろやかな優しい味に仕上げられています。カレー以外にもハヤシソースとコーンシチューもあるので試してみてくださいね。

まとめ

ママだってときには楽したい!というのは当たり前の感情です。レトルト食品を使うのは罪悪感をおぼえるという考えもあるかもしれませんが、体に悪くないものでおいしいのなら活用してみるのもよいのではないでしょうか。

レトルト食品ばかりを使うのではなく、献立の一品に、時間がないときに、たまには違った味を楽しむためになど、上手にレトルト食品を活用してくださいね。

料理を時短できるだけでも、ママの気持ちに余裕ができ、元気に子育てを楽しめるでしょう。
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