子どもと一緒にお絵描きを楽しもう!メリットや年齢別の絵の特徴とは
子どもの作品は日付を書いて飾っておこう
先輩ママの話では、お絵描きを始めた1歳のころからの作品すべてに日付を記入しているそうです。子ども部屋にたくさん飾っているそうですが、絵から子どもの成長が伝わってきて嬉しいと話してくれました。
毎年子どもの誕生日には、家族をテーマにお絵描きをしてもらうそうですが、小さなころは線や丸だけだったのが5歳になる現在ではパパやママ、自分のことまで上手に描けるようになっているそうです。子どもも自分の絵を部屋に飾ってあるのが嬉しいそうで、いつも張り切ってお絵描きを楽しんでいるそうですよ。
絵描き歌や少しの工夫でより楽しめる
歌を歌うと、楽しい気持ちになってきますよね。絵描き歌は描く物が決まっているので「何を子どもと描けばいいの?」と悩まずに済みますよ。絵描き歌は様々な種類があるので、子どもの成長に合った絵描き歌に挑戦してくださいね。
ほかにも、クレヨンだけでなく、チョークや色えんぴつ、絵の具など、色々な画材でお絵描きするのもよいでしょう。画材を変えることで子どもの好奇心を刺激できるため、飽きることなくお絵描きを楽しめますよ。
まとめ
お絵描きをパパやママも一緒に楽しむことで、子どももお絵描きが好きになっていきます。上手に描けていなくても「これは何かな?」「すごい。上手にできたね」と質問したり、褒めたりなど、親子でコミュニケーションをとりながら楽しんでくださいね。