好奇心旺盛な女の子にするコツは?本人の好みや個性を尊重しよう
本や図鑑の知識と実体験のどちらも大事
しかし本や図鑑を眺めるだけでなく、実体験することも大切ですよ。たとえば図鑑で見た動物たちを実際に動物園で眺めることにより、実際にはどれぐらい大きいか、どんなにおいがするのか、どんな鳴き方をするのかなど知ることができます。
視覚だけでなく聴覚や嗅覚など色々な角度から子どもの好奇心を育てることが可能です。様々な体験を重ねているうちに、子どもが特に興味を惹かれるものが見つかるかもしれません。
我が子が多くの知識と経験を身につけられるよう、その機会を提供するようにしたいですね。
パパとママの好奇心は子どもにも伝わる
「今度の休日はここへ出かけてみよう」とパパやママが提案して実際に出かけることにより、子どもは家の中では得られない経験を外で体験することができるでしょう。慣れない地域へ出かける場合、その土地の気候や食べ物などについて事前に情報収集することもありますよね。
パパとママが好奇心を持って調べる姿を見て、子どもの好奇心も刺激されます。大人になると、好奇心を持って行動することは難しいかもしれません。しかし、ときには子どもと一緒にワクワクした気持ちを楽しむことも大切ですよ。
まとめ
女の子だからといって特定の枠にはめ込むのではなく、子ども自身が生まれ持った個性を大切に伸ばすようにサポートしたいですね。好奇心旺盛な女の子になるように、パパとママも協力して子どもの好奇心を刺激するようにしましょう。
子どもと一緒に色々なことにチャレンジして楽しみたいですね。