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3人目が育てやすいって本当?余裕を感じる理由と注意するべきこと

3人目が育てやすいって本当?余裕を感じる理由と注意するべきこと

ママ達の話題で「3人目は育てやすい」「2人も3人も変わらない」という話題を耳にしたことはありませんか?子どもが2人から3人になれば大変になりそうですが、3人目は育てやすいといわれる理由はなんでしょうか。3人目だからこそ感じる注意点と合わせてまとめました。

3人目が育てやすいといわれている理由

豊富な子育て経験でママの心に余裕がある

何をやるにもはじめてで、子育てに慎重だった1人目とは違い、3人目の育児ともなるとママは手を抜くところを知っています。3人の子どもをみながらだと、いつも10分程度で終わる家事に倍以上の時間がかかってしまうのはよくあることです。

そんなときに「家事がすすまない」「休めない」と悲観的にならず、「まあいいか」「後でやろう」と考えられるのはママの心に余裕があるからこそ。子どもの相手をしながらの家事は思った以上に大変ですよね。

個人差はあれど1人目と2人目でも違った育児の悩みがあって、その悩みがそのうち解消されることもママは経験しています。それを踏まえての3人目なので、ママはドンと構えることができるのです。

上の子たちが子育てのサポートをしてくれる

3人目の年齢が上の兄弟たちと何歳離れているかにもよりますが、上の子たちは一生懸命ママのサポートをしてくれます。ミルクをあげたり、着替えやおむつを持ってきてくれたりと、忙しいママのお願いを聞いてくれるでしょう。

とくに女の子は小さいときから母性の強い子が多く、すすんで赤ちゃんのお世話をしてくれます。また、相手は赤ちゃんとはいえずっと相手をしているとママも疲れてしまいますから、兄弟が
赤ちゃんと一緒に遊んでくれるだけでとっても助かりますよね。

友人ママの長男(7歳)は3人目が生まれたばかりのとき、あまり赤ちゃんに興味がなかったそうですが、半年経った今では3人目の兄弟が泣くとすぐかけつけるようになったようです。

赤ちゃんが騒がしい環境に慣れてくれる

家にいるのが大人と赤ちゃんだけだと、赤ちゃんのお昼寝中は静かにするなど、ある程度赤ちゃんに合わせて生活することもできますが、上の子がいるとそうもいきませんよね。赤ちゃんが寝ていても大きな声を出してはしゃいだり、部屋の中をバタバタと走り回ったり…。

3人目の子は常にそういう騒がしい環境で生活しているため、驚くこともなくご機嫌な様子で兄弟たちがはしゃぐ様子を眺めていたり、一緒に遊ぼうとしたりします。兄弟のはしゃいでる声は気にせず眠る赤ちゃんもいるようですよ。

逆に静かな部屋が落ち着かないという赤ちゃんは実際にいます。少しくらいうるさくても誰かが近くにいるのがわかるので安心するのかもしれませんね。

3人目だからこそ大変に感じることも

物理的に親の手が足りなくなる

1人目はママ、2人目はパパ、と単純に考えたとして、3人目はどうしても親の手が足りなくなります。上の子がある程度自立していれば何とか切り抜けられる場面もあるかもしれませんが、1人で2~3人の子どもの世話をしなければならない状態は本当に大変です。

保育参観など子どもの行事では兄弟のクラスを行ったり来たりする必要がありますし、乳児期には予防接種や健診が毎月のようにありますので子どもの予定が重なる可能性が高いです。子どもが増える分、親は忙しくなりますね。

友人ママは首がすわっていない3人目の赤ちゃんを連れて、上の子の幼稚園の親子遠足に参加したこともあるそうです。そんなときは家族のサポートがあると助かりますね。

やらなければならない家事が増える

家族が増えれば増えた人数分、食器などの洗い物や洗濯物が増えます。月齢が低いうちは哺乳瓶や食器の消毒が必要ですし、食べこぼしやミルクの吐き戻しなど赤ちゃんって意外と洗濯物が多いですよね。

また、おもちゃも子どもの数だけ増え、片付けるのが大変になります。小さな子どもがいると片付けても片付けてもすぐに散らかしてしまうため、片付けや掃除は手抜きしてもよい家事と考えるママは多いのですが、なんでも口に入れたがる赤ちゃんがいる家庭はそうもいきません。

子どものお世話をしながら料理を作るだけでも大変なのに、赤ちゃんの月齢によっては離乳食を作る必要があるため、食事の準備に苦労しているというママも多いようです。

上の子の育児経験が邪魔になることも

上の子たちを育ててきた経験は多くの場合、自分に自信と心のゆとりを持たせてくれるものですが、自分が辛いときにも頑張りすぎてしまうことがあります。「1人目、2人目のときは大丈夫だったから」「3人目なんだから」と思い込んでしまうと、うまくいかないときに強いストレスを感じてしまうようです。

友人ママはいままで母乳関連で困ったことはあまりなかったそうですが、今回3人目の育児中にはじめて乳腺炎になり病院へ行ったようですよ。そのママがいうには「今まで乳腺炎にはなったことなかったから」と自分の食事管理はたしかに甘かったといっていました。

子どもが増えれば増えるほど自分のことが後回しになってしまうママは多いようです。

今まで大丈夫だったからと油断しないで

忙しくても産後は特に意識して休もう

3人目を妊娠したときに上の子たちの心配をしたママも多いと思います。出産後、入院中も家のことが気になって仕方がなかったというママも少なくありません。

その反動のせいか退院後すぐ通常の生活を送ってしまいがちですが、妊娠~出産と続いたママのからだは自分でも想像できないほど疲れています。新生児の赤ちゃんは昼も夜も関係なく、ママもしばらくその生活に合わせる必要があるため、まわりの人たちに協力してもらいながら可能な限り休みましょう。

とはいえパパの仕事が忙しかったり、お互いの実家が遠かったりするとなかなかそうもいきませんよね。地域によっては産後ヘルパーなどが利用できる場合がありますので確認してみましょう。

上の子たちの赤ちゃん返り対策をしよう

2人目のときに上の子の赤ちゃん返りで苦労したママは多いのではないでしょうか。兄弟の年の差やその子の性格にもよりますが、下に兄弟が生まれると上の子はママの気を引くために必死です。

わざと怒られるようなことをしてみたり、反抗的になったり…。子どもはママを取られたと思っているためフォローしてあげる必要はありますが、その気持ちを受け止めるママも大変ですよね。普通にしているようで、実は寂しい気持ちを我慢している子もいます。

上の子たちにはちょっと大げさすぎるくらいのスキンシップをとってあげるといいでしょう。家事や赤ちゃんのお世話をするときは、子どもたちも誘って一緒にやるくらいの気持ちでいる方がコミュニケーションにもなるのでおすすめです。

3人目が育てやすいかは個人差も大きい

上に兄弟がいる・いないに関わらず子どもの成長や性格は個人差が大きいものです。家族構成や家庭環境によっても違うので3人目は育てやすいと一概にはいい切れません。

上の子が2人ともおとなしくて手がかからなかったのに、3人目はやんちゃで毎日大変という声もよく聞きますし、逆に上の子2人に圧倒されて3人目はおとなしいというお家もあります。このあたりは兄弟の性別も関係しているかもしれませんね。

また、育てやすいかどうかはママが感じるものなので、まわりの子と比べてあまり悩みすぎないようにしましょう。3歳くらいになってある程度自立するまではどうしても手がかかるので、「こんなものだ」と割り切ってしまうと気が楽になりますよ。

まとめ

家族が増えるとその分家事や行事など大変なことが増えます。思い通りにいかなくてイライラしたり、我慢することも増えるかもしれません。ですが、そんなことは気にならないくらい家族が増えるということは素敵なことです。

子どもが3人以上いると兄弟で対立し助け合い、さまざまな立場から社会を学ぶといわれています。また、家族の絆も今まで以上に深まりますし、上の子たちはもちろん、ママ自身が成長するのを実感できるでしょう。

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