実家に赤ちゃん用のベッドって必要?無駄な出費を抑える方法
里帰り出産や産まれたばかりの赤ちゃんを連れて実家へ帰省する場合、少しの期間しかなくてもベビーベッドを準備するべきか迷いますよね。ベビーベッドを用意する必要がある場合とはどんなときか?また、持ち運びが可能なものやできるだけ出費を抑えるために代用品として便利なものをご紹介します。
大人用の布団に寝かせるには不安なケース
室内で猫や犬を飼っている
赤ちゃんを安心して寝かせられる環境として気にするのはまず衛生面かと思います。どんなに掃除をしていても生活をしている中でまったく動物の毛をなくすのは難しいですし、気にしすぎてペットを隔離なんてしたくないですよね。
それでもやはり動物の毛はできる限り赤ちゃんの口に入らないような対策をしてあげる必要があるかと思いますので、ベビーベッドもしくはベビーサークルなどを用意するとよいです。
囲いがあることと、床からの距離が離れることで安心できますよね。ベビーサークルなら月齢が大きくなってきても利用しやすいのでおすすめです。
小さな子どもが同居または頻繁に来る
ママがお世話をする様子をみて、自分も同じようにお世話をしたがることや、イタズラをしてしまうということもあります。また、わざとでなくても何かの拍子に赤ちゃんにぶつかるようなことが無いともいいきれません。
そういった不測の事態が起こる可能性がある場合は、赤ちゃんを寝かせる場所をしっかりと確保しておくと安心です。
赤ちゃんを守るだけでなく、周りにいる子どもや大人達もストレスなく過ごせる環境を作ることで、注意ばかりしないで済みますしみんなが楽しく過ごせますよね。そのための赤ちゃん専用の場所を作ってあげましょう。
実家があまり清潔ではない
自分が掃除をしてもよい雰囲気であればもちろん一緒に住んでいる間だけ自ら掃除をするという手もあるかもしれませんが、義両親の家などでは難しい場合も多いかと思います。
でも、そのままの状況で赤ちゃんを床に寝かせるのはちょっと、という場合も、ベビーベッドなどがあると安心できますよね。簡易タイプのベッドであっても、床から少しでも離れることでホコリやダニの影響を少なくすることができますし、ベビーサークルなどでも囲いがあるので安心です。
実家用に準備するならココネルがおすすめ!
自宅でセカンドベッドとして利用できる
ママ一人でも簡単に折りたたむことができる作りなので使用しないときはコンパクトにしておけますし、自宅のリビングなどに置いても圧迫感の少ないサイズ感とデザインなのでセカンドベッドとして利用できます。
日中に寝かせるだけでなくおむつ替えや着替えなどのお世話の際も使用しやすいですし、月齢が大きくなってきたらベビーサークルや赤ちゃん用品置き場として利用することもできますので長く使うことができます。
持ち運び便利なので実家以外の旅行先でも
ベビーベッドがなくて不安な場所にも普段から利用しているものを持っていけたら赤ちゃんも安心して過ごすことができますよね。コンパクトに折りたためるというと安全性が気になるかと思いますが、SG / PSCマークを取得しているので安心です。
折りたたむと車にも乗せやすいサイズで、重さも15kgほどです。赤ちゃんが小さいうちに帰省や旅行など移動の可能性が多くありそうな場合には普段使いと持ち運び用という2点での利用を考えてみるのもよいと思います。
購入前にレンタルで試してみよう
一定期間レンタルして実際に使ってみることで、使い勝手がよく気に入れば後日購入してもよいですし、短期間で必要なさそうだなと思えばレンタルのみで終わりにすることもできます。
赤ちゃんが使うものなのにレンタルで衛生面は大丈夫かなと心配になるママもいるかもしれませんが、大抵の業者はきれいにクリーニングしたものを取り扱っています。
レンタルの業者はたくさんありますが、利用期間や金額などは色々ありますので自分にあったところを探してみてください。