実家に赤ちゃん用のベッドって必要?無駄な出費を抑える方法
これは便利!ベビーベッドの代用品
フィンランド発のベイビーボックス
一つの箱の中に産まれてから1歳になるまでの間に必要なものが一通り入っているものです。そしてその箱自体がベビーベッドとして使うことができるようになっています。
実家へ里帰りの際に色々と準備するのは大変だと思いますので、この箱一つを送るか持っていくというのも一つの方法ですよね。見慣れない両親には箱の中に赤ちゃんを寝かせることに驚くということもあるかもしれませんが、寝返りもしない小さい時期なら十分なベビーベッドです。
産まれる時期に合わせて洋服などもそろっていますので、何を買えばよいのか迷っている人にもおすすめです。
添い寝が心配なら、ベッドインベッド
添い寝をしたいけどつぶしてしまわないか心配という方におすすめなのが、ベッドインベッドです。その名の通り親が寝ているベッドの上に敷いて利用するベッドで、ガードがついています。
メーカーによってガードの高さやついている部分も異なり、頭の部分だけあるものや全体にあるもの、上半分は高くて下半分は低いものなど様々です。コンパクトにできるものが多いので、場所もとりませんし、日中も簡易ベッドとして利用することができます。
どのように使いたいのかという点から自分にあったものを探してみましょう。
月齢が低ければ、衣装ケースがおすすめ
重さはそれほどではないので持ち運びも楽ですし、お手入れも簡単にできて衛生的です。ちょうどいいサイズのマットなどがあればそれを利用してもよいですし、なければバスタオルなどを何枚か重ねて敷いてあげれば大丈夫です。
そしてベビーベッドとして使用しなくなったあとは本来の役割として使うことができます。赤ちゃんの衣類やおもちゃはどんどん増えていきますので、大きめの衣装ケースが一つあっても困ることはないですよ。
まとめ
それでも、ベビー用品は本当に一時期しか使わないものばかりですので代用できるものは代用して無駄になったね、ということが少しでもなくなるとよいなと思っています。節約した分は思い出作りなどに使ってみてはいかがでしょうか。