保育園で園児のママと会話がしたい!忙しいママたちが会話するコツ
食事の話や子どもネタは会話が続きやすい
会話を盛り上げるネタとしておすすめなのが、食事の話や子どものネタです。毎日料理をしなくてはいけないママにとって、その日の献立を考えることが苦痛だという人も多いです。
ほかのママも夕食を何にしようと頭を悩ませているかもしれません。献立ネタは日替わりで使えますし、ほかのママからも喜ばれるネタになるのではないでしょうか。
子どもネタは毎日更新し続けますよね。特に子どもについての悩みは共感しやすく、自分の子はこうだといろいろな意見を聞くこともできます。
育児をしているママは、子どものことに悩んだり不安を抱えていることが多いです。同じママという立場から的確なアドバイスがもらえたり、誰かの助けになれるかもしれませんよ。
上手につき合っていくために心がけたいこと
LINEや携帯番号など連絡先の交換
声をかけられると断りにくくて、特に深く考えずに教えることもありますよね。しかしその後、頻繁にショートメッセージがきたりLINEでメッセージが届いたりなどすると、その返信に困ることもあります。
さらにLINEでは読むと既読マークがついてしまうので、早く返信しなければと焦ることもあるでしょう。夜疲れているときなどに返信しようとして、送る相手を間違え、メッセージを誤送信してしまったというトラブルも考えられます。
LINEや携帯番号は一度交換すると関係をやめることが難しくなるので、連絡先の交換は慎重にしたいですね。
気が乗らない誘いに無理をしない
保育園の送迎で会ったときに立ち話程度なら楽しい関係も、その枠を超えると相手の気遣いが必要になり精神的に負担に感じることがあります。一度誘いに乗ると、2回目3回目と続くことも多いため、最初に注意をする必要があります。
誘われたら相手を傷つけないように断る言い訳を常に頭の片隅に用意しておくと安心ですよ。家事と育児、そして仕事に忙しいママの場合、ほかに無理をしないように心がけることも自分のために大切です。
最初から急に距離を縮めすぎないように
親しくなったと思って色々と話した結果、知らぬ間にほかのママに言いふらされ困った経験をしたというママもいるようですよ。
また、親しくなった途端に「明日子どものお迎えお願い」と急に電話で頼まれ、断る暇もなくやむを得ずママ友の子を迎えに行き、ママ友が迎えに来るまで預かることになったというママもいます。
そのママ友とは本当に気が合うのか、お互いに公平な関係を築くことができるのか、ゆっくりと時間をかけて見極めるようにしたいですね。
まとめ
忙しそうなママに声をかけるのは勇気がいりますが、まずは挨拶からスタートしてみましょう。挨拶を交わす回数が増えれば会話をする頻度も多くなるはずです。
ただ、楽しく会話ができるようになっても話題選びには気をつける必要があります。タブーなネタは極力避けて、会話が盛り上がるような子どもネタで距離を縮めてみてくださいね。