就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

子どもの初恋を知ろう!好きになる時期や相手、聞いたときの対処法

子どもの初恋を知ろう!好きになる時期や相手、聞いたときの対処法

子どもが幼稚園や保育園で「お友達から好きっていわれた」などと聞くと、ドキッとしてしまうママもいることでしょう。そこで今回は、子どもの「初恋」というのはどんなものか、その時期と好きになる相手、さらに注意点と対処法についてお話しします。ぜひ参考にしてみてくださいね。

子どもの「初恋」ってどんなもの?

初恋は恋愛というより対人関係の広がり

まだ幼いはずのわが子が「あの子が好き」もしくは「お友達に好きっていわれたの」などと話し出すと、「初恋?」と焦るママもいることでしょう。一般的に子どもが3歳になると、「好き」という感情を持ち始めます。

好きになるには、相手の性格、容姿、仲良しであるかどうかというのがカギになってくるようですよ。「クラスで好きな子いる?」と聞くと、異性に交じって同性のお友達の名前をあげることもあります。好きという感情が必ずしも異性にのみ向いているわけではなく、友達として好きというニュアンスの方が強いので、恋愛感情とはいい切れません。

その意味で、この年齢の初恋は、大人が考える恋愛というよりも対人関係の広がりとして考えた方がよいでしょう。

好きな子はコロコロ変わる

子どもの好きな子はコロコロ変わるので、聞いてみると面白いですよ。ついこの間までは「あの子が一番好き」といっていたにもかかわらず、しばらくすると一番好きな子が変わっていることもしばしばです。

その理由も簡単で、「あの子がキレイなお絵かきくれたから」など大人の世界では考えられないほど単純です。「この子は浮気性なのかしら?」などと心配する必要はありません。

この年齢の恋愛感情は友情の延長のようなもので、基本的に「お友達はみんな好き」なのです。そのなかでその日の気分によって順位が前後しているだけなので、あまり深刻にとらえないようにしましょう。

「今はあの子が好きなのね。よかったね」とさらっと流して聞くようにしましょう。

子ども自らカミングアウトで知るママが多い

子どもの初恋について、ほかのママはどのようにして知ったのか興味ありますよね。実は子ども自らのカミングアウトで知るママが多いようですよ。「クラスの〇〇ちゃんが好きなんだ」「幼稚園の〇〇先生が好きだから結婚する」など、子どもからママに教えてくれるようです。

それ以外にも園の担任の先生から聞いたり、子どもの様子を見たりしていて「もしかして?」と思うこともあるようです。いつも特定の子を追いかけ回していたり、好きな子と同じ習い事をしたがったりなど、見ていてわかりやすいパターンがほとんどです。

子どもがママ以外に「好き」という感情を持つ相手がいると、ちょっと寂しく感じてしまうかもしれませんが、それだけ情緒豊かに育っている証拠だと思って優しく見守りたいものですね。

子どもの初恋の時期と好きになる相手

異性への意識は年長児から

ある調査によると、年中児の子どもに「誰が好き?」と問いかけると、9割の子どもが同性の名前をあげたのに比べ、年長児の子どもは半数以上が異性の名前をあげたという結果がでています。つまり、異性への意識は年長児ぐらいになると始まっているようですよ。

よく園に「大きくなったら〇〇先生と結婚するんだ」といっている男の子もいますよね。理由は「先生の顔がかわいいから」など、この年齢では相手の容姿を理由に好きになるパターンも多いようです。この辺り、大人の恋愛にも共通しているところがあり、興味深いですよね。

もし子どもに好きな子ができたら、「どうして好きなの?」と聞いてみると面白いかもしれません。子どもの好みのタイプの顔がわかるかもしれませんよ。

初恋相手は先生やクラスで仲良しの異性

子どもの初恋相手はどんな人が多いのか、ちょっと気になりますよね。ほとんどの場合、毎日園で触れ合う先生やクラスで仲良しの異性というパターンが多いようですよ。

毎日顔を合わせて一緒に遊ぶうちに仲良くなり、「この子といると楽しいな」と思って好きになる子が多いみたいですね。また、たとえば子どもが園庭で転んでケガをしてしまったときなど、先生が優しくしてくれて、それをきっかけに先生を好きになってしまうというケースもあります。

いずれにしても、子どもの初恋の相手は、通常ママもよく知る子どもや先生だったりするので、ママが面識のない子ということはほとんどありません。その点安心なので、心配しないようにしましょう。

好きな理由の第1位「かわいい、かっこいい」

年中児と年長児を対象にした調査によると、「どうしてその子が好きなの?」という質問に対し、35.0%の園児が「かわいい、かっこいい」というのを理由にあげたという結果がでています。

まだ幼い子どもたちなので、「性格がいいから」などという目に見えない部分は理由になりにくいようですね。まだ外見重視ということがうかがえます。

容姿の次に多い理由が「家が近いから、通園バスが同じだから」という地理的なものです。家が近いと、通園時に一緒になることも多いですし、土日などの休みの日に近所の公園で遊ぶ機会も多くなるでしょう。

さらにママ同士の仲が良ければ、お互いの自宅を行き来することもあるかもしれません。子どもにとってはそういった事情もポイントが高いようですね。

子どもの初恋を知ったときの対処法や注意点

否定はせずに感情を認めよう

子どもの初恋を知ったとき、どう対処したらよいのか考えてしまいますよね。初めてママやパパ以外の人を好きといっているのですから、ママも内心ちょっと寂しく感じてしまうこともあるでしょう。

もし子どもが「〇〇くん、好きなの」と話してきたら、否定をせずにとりあえず「へえ、そうなんだ」というようにそっと受け止めてあげるようにしたいですね。

もしそこで「どうしてあの子が好きなの?あの子いつもいたずらばかりしているじゃない」などというように否定的なコメントを返してしまうと、子どもはもう幼稚園のことを話したがらなくなってしまいます。

否定はせずに子どもの感情を認めてあげると、子どもは安心して話してくれるようになりますよ。

嫌がるならしつこく追求せずに見守ろう

わが子が好きになった子についてもっと知りたいと思ってしまうのが親心だと思います。しかし「あの子のどこが好きなの?」などというように追求した質問をしてしまうと、子どもがプレッシャーを感じてしまい「もう知らない!」と話さなくなってしまうこともあるでしょう。

質問をするときは、YESとNOで答えられるクローズドクエスチョンと自分の言葉で答えるオープンクエスチョンを適度にまぜて質問するのがおすすめですよ。たとえば「今日は〇〇くんと遊んだ?」「何して遊んだの?」というように子どもが答えやすいようにしてみましょう。

子どもが嫌がるときはしつこく追及せずに見守ることも大切ですよ。ママとしては気になると思いますが、子どもから話してくるのを待つ姿勢も必要です。

子ども同士のチューはとめよう

周りの大人、もしくはテレビなどの影響で好きな子ども同士でチューをしてしまうこともあるかもしれません。しかし病原菌の感染や衛生面が気になるので、それはさせないようにしたいですね。

もし子どもが口にチューをしているのを見たら、優しく注意するようにしましょう。頭ごなしに叱ってしまうと、子どもが「好き」という感情を否定されたと勘違いしてしまうこともあるので、気をつけてくださいね。

「お口にチューをするのは、大人になって大事な人ができるまで待とうね」というように前向きに子どもに注意をすることが大切です。「チューをする代わりに、お互い握手したらどうかな?」というように代替え案を提案するのもよいでしょう。

まとめ

今回は、子どもの初恋とはどういうものか、よくある初恋の相手や注意点および対処法についてお話ししましたが、いかがでしたか?子どもに好きな子ができる知ると、ママもびっくりしてしまうかもしれません。特に女の子のパパの場合は心中穏やかではないということもあります。

しかしこの時期の子どもの恋愛感情は、人間関係が広がっている証拠でもありますし、大きな気持ちで見守りたいものですね。初恋といっても大きくなると忘れてしまうことも多いです。あまり深刻にとらえすぎないようにしましょう。

関連記事

この記事のキーワード

ライター紹介

teniteo WEB編集部

  • フリーペーパーテニテオ愛知・宮城版
  • teniteoWEAR
  • テニ-とテーオ
  • teniteoSHOP
  • teo's
  • ハロウィン2018
  • クリスマスプロジェクト2018