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幼児と散歩に出かけよう!メリットや雨の日の対策と散歩を楽しむ方法

幼児と散歩に出かけよう!メリットや雨の日の対策と散歩を楽しむ方法

その日発見したものを記録するカードを作る

子どもとお散歩しているときに子ども目線で物事を見るのも大事ですが、パパママが「あれは何だろうね?」と声をかけて子どもに気づかせることも必要です。そこで発見したものを家に帰って振り返りましょう。

その際に、お散歩の途中で子どもから受けたさまざまな疑問で答えられなかったことを調べなおし「これは〇〇っていうんだよ」と教えてあげましょう。疑問のままにしないことで子どもの知識が高まるうえ、調べることの重要性を学ぶことになります。

そのうえでその日発見したものを記録に残し、できれば発見したというスタンプを押すカードにするとよいでしょう。スタンプが増える楽しさと、子どもが大きくなってからメモリーカードとなるためすてきな記念になります。

幼児が散歩で拾ったものを使って製作しよう

お散歩に行くと子どもは木切れや木の実、草花などさまざまなものを拾ってきます。子どもが拾ってきたもので何か思い出になるものを製作しましょう。

・ドングリや木の実にマジックで顔を描き人形にする
・いろいろな草花で押し花図鑑を作る
・きれいな石ころを集め水槽に入れる などなど。

アイデア次第でいろいろなものが作れますね。子どもと「何を作ろうか」と考えながら作ると楽しいですよ。

ママ友の子どもは生き物が好きでカエルを連れてきました。そのカエルのためにパパと子どもが協力し、拾ってきた草や石・木切れを水槽に配置し、水が流れ巡回する小さなビオトープを作り上げたのです。

その子どもは小さいときの体験が生きて、今は生物学者の卵になっています。

まとめ

お散歩は子どもの心身によい効果があるばかりか、パパママにもメリットがあることがお分かりいただけたでしょうか。

雨の日のお散歩で雨上がりに虹を見たり、手をつないでくれない子どもにハーネスを犬にはリードを付けて散歩したり、子どもと一緒に作ったメモリーカードや記念の品は先々楽しい思い出になることは間違いありませんね。

子どもとのお散歩は誰でも不安があるものです。子どもの体調に気を付ければ転んでちょっとくらいの怪我はしても問題ありません。

親子で楽しい思い出となるお散歩にしましょうね!
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