仕事も育児も頑張るパパが増加中!ワークライフバランスを実現しよう
仕事を見直したり制度の利用を検討しよう
ただ、企業によっては以下のようないろいろな子育て支援の取り組みを行っているところもあります。
・育児休業取得の推進
・短時間勤務
・所定外労働の免除
・子どもを病院へ連れて行くための看護休暇
・保育園行事のための特別休暇
・家族との旅行のためのリフレッシュ休暇
制度を確認して利用を検討してみましょう。
また、もっと効率よくできる方法がないか、自分の仕事を見直してみるのも大切です。無駄な作業は少しでも少なくなれば、早めに仕事を終わらせることができますね。
ほかの両立パパの経験や考え方を参考にして
パパにもワークライフバランスを積極的に取り入れてもらって、家族との楽しい毎日を過ごしてもらいたいと思いませんか。でも、「どのようなことから始めればよいのか」「自分にできることはあるのだろうか」と悩むパパもいるでしょう。
そんなときは、ほかの両立パパの経験や考え方を参考にしてみるとよいですよ。たとえば、インターネットなら「パパ 育児 体験談」「パパ 両立」などと検索すれば手軽に体験談の情報を知ることができますよ。最近では男性向けの育児雑誌もたくさん出版されています。
まとめ
パパが育児にかけられる時間はママに比べて少ないかもしれませんが、保育園の送迎や子どもとのお風呂だけでもパパがやったり、休日にできることを積極的に取り組んだりすることが大切なようです。職場に迷惑をかけないような工夫をしているパパもいます。
ワークライフバランスを大切にすることで、パパもママも育児の大変さだけでなく楽しいことや嬉しいこともあると実感できるのではないでしょうか。仕事も育児も楽しめるとよいですね。